ドライフラワーリースの作り方
ドライフラワーリースの作り方には色々な手法があります。
茎の長いドライフラワーをワイヤーを使ってリースベースに固定する方法や、短く切ったドライフラワーを接着剤で固定する方法です。
今回ご紹介するのは、接着剤(ホットボンド)で固定する方法です。
グルーガンやホットボンド(グルー)には高温タイプと低温タイプがあります。
高温、低温が切り替え出来る便利な機能付きのグルーガンもあります。
高温タイプのホットボンドの方が接着した後の強度が強い気がしますが、低温タイプの方が火傷しないので安全です。
高温タイプのグルーガンで火傷をしてしまうととても痛いので、先端にゴムのカバーが付いているタイプのグルーガンをオススメしめす。
グルースティックには太さや長さにサイズがあるので、購入する際に注意が必要です。
グルーガンの消費電力や、オンオフスイッチ付きかどうかなど、確認して購入されると経費削減になりますね。
ハサミは草花用のタイプをご用意下さい。
その他、アレンジやデザインによって、ワイヤーやフローラルテープ等が必要な場合があります。
ホットボンドは1分ほどで固まりますので、リース台にしっかりと接着出来ているかどうか、必ず確認して下さい。
こちらの動画で詳しく解説させていただいておりますので、ご興味のある方は是非参考にしてみて下さいね。
お花や自然と共同調和した「ものづくり」を目指しています。ドライフラワーの研究や、リース制作の教材作りに活用させていただきます。