小さなことなんだけど、ルーティーンから外れて、自分の気持ちを大切に、行きたい場所には行ってみる。会いたい人には会ってみる。一日にできる事は、とても限られているんだけれども。
お休みで丸の内にしていますが、こういうところで再び働きたいとは思わない。いえ、丸の内OL(死語 笑)ではなかったんですけど…
突然の園からの電話で仕事を早退に。夫は会議で今日は私が。微熱の子どもは「朝、りんごのサンドイッチ全部食べて来た!」と元気アピールしていたらしい。
調剤薬局にて、思いがけず薬剤師さんが「ああ、良かった!だいぶん声が出てくるようになったのですね!」と声を掛けてくださった。覚えていて下さったのか、先週、声が突然出なくなった私を。
久しぶりの小さな喫茶店。シニアのお客様の会話の花が咲いている。けれども、カウンターには別の女性。 ミートソーススパゲッティ。具材はたっぷり…でも野菜もパスタも柔らかく、アルデンテが懐かしい。 ううん、あの方が懐かしいんだ… 次は、またお客様たちと会話の花を咲かせて居て下さるかしら
夕暮れと共に息を吐く。嗚呼、触れ合いあふれる春の一日だったな、と
心を澄ませて 一度 小さく、小さく、小さく 大丈夫 やがて青空のように 広がっていくから
当たり前のように、目が覚めて、当たり前のようにコーヒーをいれる。当たり前の朝が来ている。かけがえのない平和なのだと心に至る。
一つひとつのつみ重ねが、流れをつくる。春に向かう流れのなか、真新しい芽を育みましょう。
小さな駅のカフェで、ひと待ち。 何年ぶりだろう。お世話になった故人のお墓まいりに、ふいに昨日、約束を。 珈琲をこよなく愛していた彼の方も、明るい声で、ふとやって来そうな気がする。
あんな風に言葉を返して、よかったのかな。日常で、友達にたいして、思います。踏み込んでいないか、当たり障りなくていいのか、会えたなら、こんなふうに思わない。
たまに朝NHKを見るとなんかほっとするんですよね。なんでですかね。日本の良いところを知らせようと、番組を作ってくれているからなのかな。
しなり、という白菜の音。口の中に広がる旨み。食堂の中華丼ランチ…やはりマスターの技なんだなあ…家庭ではこうはいかない。
入試でお休みの日が多い冬。まあ…リフレッシュになります。捻挫をした私のために、わざわざ電車で訪れてくださった友人とお嬢さん。もう卒業だなんて。時を経て会話の弾む昼下がり。
「ねー、きのうのきのう、とってもたのしかったねー」私のお友だちのお姉さんと、児童館でいっしょに遊んでもらった週末を思い出して。…ありがとう、〇〇ちゃん。私も楽しかったです。
冬の陽射し。あまったチョコで、あまホットチョコレート。 指先あったかい。幸せ。