まったく興味のなかったヨガだったのに...
子供の頃から、身体を動かすのが大大大好きなわたしにとってヨガという存在は、17年前まではまったく目にも留まらないものでした。
ゆっくり呼吸する。とか
静かに座る。とか
物足りない以外何もないじゃないか。
と思ってました。
そもそもヨガは身体を動かすことだけではないのですが、人の印象なんてそんなものです。
特にやらずに憶測でモノを言ってる時点で、甘く見ておりました。
やらずに外から見ているだけのわたし。
しかし、マドンナがやり始めた。
という。。
それだけで、当時のわたしは、
むむ!!食いつくのでした。
たんじゅーんです。
自己肯定的なわたしは、この単純でシンプルな考えをもう褒めてあげたい。
そんなマドンナがヨガを始めた情報を得てから数日経ったある日、テレビでたまたま見た映画のワンシーン。
マドンナが出ていて、しかもヨガインストラクター役。
みた途端、、
その映画のタイトルも知らぬまま、知りたい一心で、TUTAYAに車を走らせ、
カウンターの方に興奮気味に、「これこれ、こんな映画のタイトル調べてください!」と言っていたのです。
お店の方は、「オッ!」というリアクションだったものの、「ちょっと待ってくださいよ〜」と言いながら「コレですか!」と誇らしげに差し出してくれました。
お家に帰って早速見てみたら、ヨガインストラクターのシーンは、わたしがみた部分だけで
「2番目に幸せなこと」という映画でした。
わたしは、この直観とひらめきを信じたあの時のわたしに本当に感謝しています。
そして、ヨガとの出会いは、わたしの人生の中で2番目に大きな出来事と言えます。
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