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保険外サービスという仕事があります。

定年後もナース魂で役にたちたい
もっと自分らしい自由な働き方がしたい
看護師が好きだから保険外で活躍する

その人すべてを丸っと包み込める仕事があります。
仕事として社会の役にたつには、人と人の間に何かしら商品がある。

食事やモノ、場所、時間、技術、ノウハウ、流通、金融、情報
医療は、病気を治す
介護は、生活を支える

病気も生活も過去も未来も人生も、
商品は
全てを全人的にアプローチするサービス
それができるのは、
看護師しかないと思っています。

看護師のアセスメントは
主観的・客観的、すべての情報から解決の優先順位をつけ問題を解決していく。そこには科学的根拠だけでなく、助けたい、なんとか力になりたいという気持ちが不可欠だと思っています。

関連図は看護師特有のものです。
学生の時は病態をメインに考えてきたけれど、
病気だけをみることは、ドクターの領域。

看護師は、年齢的な社会性や生きがい、思想まで、
ゆりかごから墓場まで、想いを受け止めて対処する。

病院や施設ではその人の断片的なことでしか関われないが、
在宅に訪問する場合は、家族構成や家庭環境まで関わることになる。
とはいえ、在宅でも保険点数の範囲では、
深く関わることは難しい
訪問看護はチームであり、
ケアマネージャーはケアを整えるが、直接かかわる現場感は少ない
ヘルパーさんは生活を整える。

利用者側からは、指名などできない。

個人事業主の保険外看護サービスは、
「あなただからお願いしたい」と思ってもらえるサービスです。
関わる時は初対面でも、あわなかったらお互いが断ることができる。

保険外に依頼してくる方は、お金を出してでもなんとかして欲しい人。
私は全人的アプローチのプロとして、全力でおもてなしをする。
安心を提供し、笑顔が見たい。
その方とそのご家族のより良い人生を支えたい。
信頼関係を築きたい。

その人すべてを丸っと包み込める仕事が、保険外看護サービスです。

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