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すべてがかんぺきだったんだね

昨日久しぶりに地元の友達と深い話をした。
そのときに言われたことは

"ほんとひなって変わったよね。

あんなにみんなから怖がられていたのに

今となってはめちゃくちゃおだやかでさぁ〜

ひなみたいな子供を育てたい。"

なんて言われた。笑

家に帰って自分と対話してみた。

なんでこんなに変われたのか。


幼少期について
だれにも話したことがないことだけど
すべて解放したいとおもって
記録のために残しておこうとおもう。
いまの私がみている過去なので
どこかのおとぎばなしのように
読み進めてもらいたい♪



小さい頃はお兄ちゃんがいて、ママごとよりも野球や変身ごっこをするような男勝りな子笑
口が強くて負けず嫌い。
人にはっきりと意見をいい
すぐ友達を泣かしてしまっていた笑

10歳の時
友達と上手くいかず、先生に怒られてばかり
家では夫婦喧嘩の仲裁に入った。
そんな日々がいやになって、死を考え
私はおばあちゃんの睡眠薬を大量に飲んでいた。
1日記憶がなくなっただけで
寿命じゃなかったから当たり前に
肉体に戻ってきた。笑
人に迷惑はかけたらいけないとおもった。

12歳の時
人に好かれる人なりたくて
今まで人のせいばかりしていたけど
このままじゃいけない。
じぶんが変わろう。と
急に思い立ち、言葉や行動を向き合った。

15歳の時
兄が急に事故で亡くなり
悲しみと苦しさで毎日泣いていた。
陰極まって、陽に転じ
そこでスピリチュアルの世界を知った。
生と死について考え、
一から人生について向き合った。

16歳から18歳の時
いろんな言動や行動をひとつずつ見直して
私はいい人になろうと努力した。
これは良くてこれはダメだと
頭を使って頑張った。
すると周りからはいい人の代表となった。
人から信頼されるようになった。
でもやっぱり苦しかった。

19歳の時
高校卒業したあと
なにも夢がなかった私は
なにをしたらいいのかわからなくなった。
しっくりくるものがなかったんだ。
だから親のアドバイスに従って進学した。
正しさやいい人を追い求めすぎて
なぜ学校に通わないといけないのか
自分の好きなことがなんなのか
なぜ生きているのかもわからなくなった。
そして私は引きこもりになってしまった。
また自分とたくさん向き合った。

20歳の時
少しずつ心の底にあった
ネガティヴなものを手放し
いつもじぶんに意識を向け
自分の感覚を信頼できるようになった。
友達にありのままの自分の感覚を話せるようになった。
じぶんの好きを思い出し、
表現できるようになった。


わたしはなぜここまで

変わることができたのか?

その答えは

たくさん人やじぶんを傷つけ

どん底を味わったさまざまな経験から

そのたびにどうしたら生きやすくなるのか

じぶんと真剣に向き合ってきたから。

たくさん逃げることもしたけど

どんなに逃げても

自分自身から逃げることはできない。

人は変えられない。

変えられるのは自分だけだと確信した。

だから自分を正面において、向き合った。

人のせいをやめて、環境のせいをやめた。

そしたら今まで外に向かったエネルギーが

全部自分に戻ってきた。

自分のプロセスや感覚を100%信頼している。

わたしもすてきで、あなたもすてき。

良いも悪いもなく、

どんなプロセスも完璧だということ。

だから人と比べるのことは、意味がないんだね。

良い人にならなくていい。

ただ本来の姿に戻っていくだけなんだ。


楽しいばかりの人生ではなかったけど

すべて最善ですべてが宝物になっている。

たくさん地球のバイブレーションを使いまくった

20年間は幕を閉じた。

そして新しいわたしに生まれ変わっている。

最近いろんなものが剥がれ落ちて

まっさらに戻っていってる感覚。

どんな自分も許し、受け入れ、信頼している。

だからぜったいにだいじょうぶ、

なにがあっても。

じぶんがじぶんでよかったなあ。

ここまで読んでくれてありがとう!

愛と感謝をこめて🫶✨







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