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夢で終わらせない・・・#3

どうも、クラスの女子が隠れて書きためたポエムを机からパクって給食の時間に放送室で読み上げようスペシャルでございます。

それは冗談でして肝数値高男でございます。
寒い季節がついにやってきましたね。先日は「初雪」もついに観測してしまいまして、いよいよ松本いよ、1年の終わり。最後の季節「冬」がやって来ました。
寒いと、朝が辛い。今住んでいる家、寝室にはストーブがなかったので、今年、ついに購入した。ストーブはもうすでに購入済みなんだけれども、業者が取り付けにくるのに、もうしばらく時間がかかる。
なので、寝室には簡易的なストーブを設置し、寒さをしのいでいる。
しかし、煙突のないストーブなので、長時間の使用は避けたい。
ということで、寝る前に部屋を温めるのにだけ使用し、あとは布団の中、自分の体温だけで夜を越すのです。

朝になれば、リビングのストーブがタイマーで稼働しはじめる。朝になれば、寝室を抜けて、リビングに移動すればいいだけだ。それだけのことなのに、不思議なことに何故かそれができなかったりするものです。自分の体温で温まった、布団の中に潜り込み、二度寝をしてしまうのです。
不思議なことにこっちの方が、暖かいリビングに移動するよりも、ずっとずっと居心地がいいのです。

この「二度寝」の時に、夢を見るのです。そりゃ眠りが浅いので、見るに決まっている。寝ている最中に見る夢は不思議でとても楽しい。子供の頃から、夢は好きだ。
そんな「夢」を、アーカイブしたいと思うようになってしまったのです。
よく「夢」を記録していくのは、よくないって話を聞きますけれども、その話を聞くと余計に残したくなってしまうのです。
今回、二度寝の朝に、いくつか夢を見ました。いずれも起きてから速攻スマートフォンのフリック入力でメモしたものを紹介していきます。

まず、ひとつめの夢です。
誰だかわからない、複数人の人たちと、閉店後の薄暗いショッピングモールのフードコートの真ん中をパーテーションで囲い、食事会の会場を作っていました。このショッピングモールですけれども、具体的な場所は伏せておきますけれども、普段自分が利用しているショッピングモールで間違いなさそうです。
自分はショッピングモールで働いた経験がなく、閉店後のショッピングモールを一度も見たことがないんですけれども、夢の中でしっかり再現されていた。多分脳内の想像からあの景色が生まれたのでしょう。それか、少しオカルト的な考え方になってしまいますけれども、誰かの記憶の中を、夢の中で見ているのだろうか。

日中はたくさんの人が行き来して、明かりもあるけれども、閉店後のショッピングモールは照明のある場所しか見えなく、それ以外の場所は真っ暗で先が見えなく、めちゃくちゃ不気味です。知らない人だらけではあるんだけれども、複数の人と一緒にいるからまだマシだけれども、これが1人だけだったら相当恐ろしいものです。
それを配慮してなのか、フードコートの、関係者のみ集まる場所にだけパーテーションで空間を作っているようです。
ホテルの会場を貸し切ってとかじゃない。閉店後のショッピングモールのフードコートを使うとはなかなか斬新だ。しかもそこに、X JAPAN のYOSHIKIさんが来ることになっているから驚きです。

テーブルの上には高級そうな食材やワインが並んでいるが、そこで俺が「YOSHIKIさんがプロデュースしたワイン【Y by YOSHIKI】がないのは、さすがに本人に失礼なのでは?」という話をすると「なんでそれを早く言わないの?もうYOSHIKIさん来ちゃうよ。すぐに買いに行きなさいよ!」と、かなり厳しめに言われてしまいます。

いやいや、YOSHIKI さんをご招待しておいて、なんでここのひとたち、YOSHIKIさんのことを知らないんだろう?というかこの集まりは一体何の集まりなんだろう?何で YOSHIKI さんと繋がっているんだろう?何で YOSHIKI さんはこんな場所に来るんだろう?そして、俺は何故ここに参加しているのだろうか?
で、YOSHIKI さんのこと、あまり詳しくなさそうな周りの人たちは一体何なんだろう?多分、この中だと俺が一番、YOSHIKI さんのこと、そして X JAPAN のこと詳しいと思う。
そんな俺が、YOSHIKI さんプロデュースのワイン【Y by YOSHIKI】を買いに行くことに。

【Y by YOSHIKI】は、過去に一度購入し飲んだことがあります。あれは2020年の大晦日。大晦日の夕食の食材を購入している時のことです。大晦日ってこともあり、気分が上がってしまい、普段のようなケチケチしたものではなく、俺にしてみれば多少高額なものを買っていたのです。そこで目に入ったのが【Y by YOSHIKI】。
価格は1本5000円か6000円くらいだったと思う。ワインを極めた YOSHIKI さんからしたら、庶民が買いやすい値段設定なのかもしれないが、俺からしたら超高級ものです。だって、俺なんか普段、ワイングラスに「ファンタ」のグレープ味をほんの少し注いで、チビチビとテイスティングしながら、セイコーマートで購入した100円の格安パスタを喰いながら「うーん、このパスタとよく合うねぇ」なんて、通ぶってるようなザコですからね。
こんなに高いワイン、多分ですけれども飲んだことがありません。そしてさらに言えば、俺なんか普段お酒なんか飲まないので、こんな買い物をするのはほぼ奇跡。人生であと何回あるのだろうか・・・下手したらもうないだろうなぁ。
大晦日で気分が上がっていたのと、あとは俺が昔から X JAPAN、そして YOSHIKI さんの大ファンってこともあり、迷わずに購入し、2021年1月1日になった瞬間にワインを開け、飲んだのはいい思い出です。

そうそう、書いていて思い出したんですけれども、俺が住んでいる場所が田舎ってのもあって【Y by YOSHIKI】が売っているお店が少なかったのです。ちなみに夢の中に出てきたショッピングモールには売られていなかった。
【Y by YOSHIKI】が売られているのは、この場所から相当離れたデパートの食品売り場でした。
夢の中で俺は、ショッピングモールから、車で【Y by YOSHIKI】が売られているデパートに向かっていたのですが、YOSHIKI さんが到着するまでに買いに行けるのか?そもそも、こんな時間だったらデパートも閉店後なんじゃないか?そんなことを考えて不安な気持ちでいっぱいになったところで、目を覚ましてしまったのでした。

ああ、夢でもいいから YOSHIKI さんにお会いしたかったなぁ。
15年前、今の X JAPAN として再結成した頃から、ドン引きするほどあなたたちのファンです!ってことを、伝えたかったなぁ。
しょんぼりな気持ちで目を覚ましたのでございました。
なんでかねぇ・・・夢ってどうしていつも、いいところで終わっちゃうんだろうね。連続ドラマの終わり方みたいな。ドラマだったら翌日、もしくは翌週になればその続きを観ることができますけれども、夢は基本的に続きを観ることができないので辛いよねぇ。
今日の夢日記は以上になります。

そうそう、ここからは夢の話ではなく、余談なんですけれども、今あなたが読んでいるこの文章なんですけれども、毎日更新後には Twitter の方で共有をかけて、Twitter のフォロワーさん中心に俺のテキストにアクセスしてくれているのです。いつもここにきてくださる皆様、本当にありがとうございます。
この文章を書いている2022年11月9日の時点で、Twitter のフォロワーさんの数は126人。俺からすれば相当な数なんですけれども、インフルエンサーからしたら大した数じゃないでしょう。
しかし、ここからは自慢。この126人の中に、あの X JAPAN の YOSHIKI さんがいらっしゃるのです。そう、YOSHIKI さんが俺のことをフォローしている。YOSHIKI さんのタイムラインに俺の投稿が表示されているのです。ってことは、この note の共有ツイートも表示されているはずなのです。

・・・しかしなぁ、こんな奴の投稿、見ていないだろうなぁ。と言ってしまえばそれまで。夢は全然広がらないのですが、「もしかしたら、彼は俺の投稿を隅々まで見ているかもしれない。note の隠れ読者かもしれない。」そう考えることで夢が広がるし、「YOSHIKI さんに見られている」ってことで、執筆する内容にも緊張感が走ります。これについてどのようにお考えでしょうか?
ちなみに、YOSHIKI さんにフォローされた瞬間のことをしっかり覚えております。彼に、とあるリプを送ったらフォローされました。その内容は・・・YOSHIKI さんの生年月日や血液型と同じく「ナイショ」にさせていただきます。

いうところまで書いたところで文字数が3820文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。こんな感じのバカしょうもない文章を毎日更新しておりますので、またよければ遊びに来てくれたら嬉しいですわ。
それでは次回をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風に)

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