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ゼルダ35周年を一方的にお祝いしたい#16

どうも、血便に染まった運動会です。

それは冗談でして肝数値高男でございます。
かなりのローペースで攻略中の「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」なんですけれども、プレイ中のキャプチャー動画を撮影しまくってそれを Twitter で垂れ流しまくってフォロワーさんのタイムラインを荒らすという嫌がらせを繰り返しておりますが、このコーナーではそんな動画たちをまとめております。
今日は前回の続きの動画をまとめていこうと思います。

前回はかなり久しぶりにゲームを再開して、とある地点でハープを演奏して何かの仕掛けを作動させるというところで終了していました。久しぶりのプレイだったんで、ハープをどのボタンで演奏するのかまったくわからないで、関係のないボタンを押しまくったりして情けない感じになってしまいましたが、やっとハープを演奏でき、ムービーが流れます。
そのムービーも撮影していたんですけれども、それを前回貼り忘れていたので、今回はそこから貼りたいと思います。こんな感じのムービーです。

主人公リンクと共に旅をしていて、アレコレ冒険のアドバイスをくれる、このサロンパスの CM 人みたいなアシストキャラが、リンクのハープの音に合わせて歌い始めました。このサロンパスの CM の人が何者なのか、そして何をしたいのかサッパリわかりません。多分女の人だなってのはわかるんですけれども、長い間ゲームを放置していたってこともあって、名前がなんだったのかも忘れてしまっているし、確か冒険の最初の方にはいなかったはず。じゃあどのタイミングで主人公リンクと合流したのか、それも正直ハッキリ覚えていないんですよね。
今回の作品「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は「ゼルダの伝説シリーズ」の中で、最も古い作品となっていて、シナリオがかなり重要との話を聞いております。俺のように歴代の作品をそれなりに遊んでいる人ならば、今回の作品をプレイすることで「ああ、これがこうなって、あっちの作品でこうなっているのか」ということがわかってくる、そんな作品のはずなんですけれども、この感じだといまいちピンとこないままエンディングを迎えてしまいそうだぜ。
俺のような脳のスペックが低い方は、シナリオをしっかり理解し続けるには、持続してゲームをプレイし続ける必要があると感じます。途中で長い間ゲームを休んだりなんかしたら、それまでの流れをすっかり忘れてしまいますので、しかもそこそこゲームを攻略した頃になると、最初からプレイし直すのも相当キツイので、やっぱり持続してプレイすることが大事だと思います。

続いてのシーンはこちらでございます。

ハープを演奏した後に、変な世界に飛ばされてしまいます。とはいっても、先ほどまで居た場所の地形がそのままになっているだけなんですけれども、あれだけたくさんの武器をもっていたリンクが、一切武器を持っていない、いわゆる「丸腰」の状態になってしまっているのです。先ほどまではいなかったような、特殊な敵がたくさん配置されていて、こちら側から一切攻撃ができない、逃げるしか方法がないという状態で、このフォールド内に複数あるオーブをすべて回収するというミッションを遂行しないといけません。
これがすごく高難易度で大変。しかも攻撃は1回でも喰らったらやり直しという、鬼のような難易度となっております。

オーブを回収したら、敵は90秒間動きが止まり、その間にフィールド内のオーブを集めるんですけれども、あちこちにサーチライトを照らした敵が徘徊していて、そいつのサーチライトに当たってしまうと、動きが固まった敵が動き出してしまいます。例え、オーブを回収した直後で、「ここから90秒間、敵の動きが止まるぜ」って状況になったとしても、その直後にサーチライトに当たってしまえば意味がありません。フィールド内各地にいる強敵たちがリンクをめがけて動き出すんですけれども、これがまぁおっかない。なんともいえない緊張感の中、オーブを回収し続けます。

ちなみに俺はノロマなので、この後サーチライトを持った敵に見つかってしまいます。その瞬間がこちらでございます。

いやぁ、めちゃくちゃおっかないね。緊張感がさらに加速してしまいます。ジョイコンは俺の手汗でショート寸前でございます。
しかもこの見つかった瞬間の BGM がめちゃくちゃ嫌だね。
敵に見つかってしまった後は急いで敵から逃げ回りながら、落ちているオーブを回収すればオッケー。1個でも回収すれば、奴らの動きはまた止まります。

なんとか奴らを振り切って、オーブの回収を続けます。リンクの身長では届かない、高い場所にオーブが設置されている場所があったんですけれども、そのオーブを回収するのに、何か足場が必要な様子です。そんな時にすぐ近くに足場があったので、それを引っ張ろうとしたんですけれども、足場から水が湧いてきたり引いたりしております。これにはなんの意味があるんだろうかって思ったりもしましたが、そこまで深くは考えずに、とりあえずは目の前にある足場を引いてみることにしたんですが、足場を引いている最中に水が湧いてきて、リンクの体が水に触れてしまいました。その瞬間、とんでもないことが起こりました。一体何が起こったのか、この動画でその瞬間を記録しております。

多分事前に説明があったんでしょうけれども、どうやら水に触れても、敵に見つかってしまう判定になってしまうようですね。この瞬間ではじめて理解をしました。
先ほどはサーチライトに当たってしまい、見つかってしまいました。その時は「見つかるかも…!見つかるかも…!あっ!!見つかってしまった!!!」という、ドキドキ感が合間って、手汗が止まらなかったですけれども、今回の場合、そういうのがないので、手汗が吹き出るってよりは、唖然とする感じ。
ゲーム画面では、敵にバレてしまった演出と、例の BGM でございます。

バレてしまった直後、背後から例の敵がリンクめがけて歩み寄ってきます。移動の速度がなかなか早いので困っちまいます。すぐに逃げるよりは、そのまま強引に足場を引っ張って、空中に設置してあるオーブを回収して、奴らの動きを止めようと思ったんですけれども、時間が間に合わず、力強い一撃を喰らってしまいました。
そのままリンクは意識を失い、この悪い夢から眼が覚めるのかなと思いきや、なんとこの悪夢の最初からやり直し。先ほど7個回収したオーブも、0個にリセットされて、すべての行程がやり直しです。
あのおっかない敵に見つかり、攻撃を喰らってしまったらこんなにもめんどくさいことになってしまうということが、恐怖に感じるか、ストレスに感じるか、微妙なラインになりつつ、再開でございます。

次に撮影したプレイ動画、こんな感じです。

基本的に俺のゲームプレイが下手くそしぎまして、どんなに慎重にプレイしても、敵にバレてしまいます。バレて、例の演出が流れて、そんでおっかない BGM が流れて、奴らの動きを止めるためにも、まだ回収していないオーブめがけて走り出すんですけれども、上記の動画では、オーブまであとわずかのところで、追いつかれたゴーストに一撃を喰らってしまいすべてが台無しになってしまいます。もうここまで来ると、敵に対しての恐怖感、緊張感というか、ストレスでイライラし始めます。
しかも、今回のような1秒・2秒でも無駄な動きをしなかっただけで、攻撃されずに済んだんじゃないかって結果だったら、余計にコントローラをぶん投げたくなってしまいますね。

その後、またまた再開。今度はこんなシーンでございます。

今回もまたまた見つかってしまったシーンでございます。もうお気づきの方がいらっしゃると思いますけれども、さっきと同じルートで行動して、敵に見つかってしまっております。頭のいい人だったら「こっちから行っても見つかってしまうから、もう行くのやめよう」って学習するんでしょうけれども、俺の場合スーパーバカなので、同じルートを辿って見つかってしまっております。
それでも、なんとか振り切ろうとしている俺の頑張っている動きが、ことごとく無意味になってしまい、切ないですね。

敵に見つかってしまった後は全速力で逃げ、まだ回収していないオーブを探します。昔の「ゼルダの伝説」ではなかった要素ですけれども、今作のリンク、全速力で走ることができるんですけれども、それをすると「がんばりゲージ」という、わかりやすくいうと「スタミナゲージ」がありまして、それが消費されます。「がんばりゲージ」は時間が経過すると回復していくんですけれども、今回のように、立ち止まっている場合じゃない状況下では、ゲージの回復もまともにできません。
全力疾走をしたり、やめたりと、自分の加減でやり過ごし、ゲージを少し回復したり少し使ったりを繰り返して、まだ回収していないオーブのところに到着、それを回収し、敵の動きを止めるんですけれども、この瞬間がたまらないね。
例の BGM も、オーブを回収した瞬間にピタッと止まり、俺自身もつい息を大きく吐き出してしまいました。

プレイを続け、なんとかコツをつかみ、オーブはすべて回収。ここでこの悪夢ような世界から解放されるのかなと思いきや、「入り口まで気を引き締めて戻ろう」とか言い出します。なんとここから、この悪夢の入り口のポイントまで戻らないといけないそうです。
なんだよこの「家に帰るまでが遠足です」的な感じ。勘弁してくれよ。「あとは戻るだけ」の状態で敵に見つかってしまい、そんで攻撃を喰らってしまったら一番最悪じゃないか。しかももう回収するオーブもないから、敵の動きを止めることもできないしね。今まで以上の緊張感の中、入り口まで戻るのですが、この間一度も敵に見つかることもなく、特にネタになることもなく戻れました。めでたしめでたし。

なんだかゲームの難易度が高くなってきて困っちまいますね。いつまでも、序盤の難易度のような状態でゲームが進んだら、それはそれでかなりのヌルゲーになってしまうので仕方ないことなんですけれども。この先どんどんゲームが難しくなっていくんだろうなと考えたらだんだんゲームを再開するのが億劫になっていきますけれども、その辺に負けずに頑張ってやっていこうと思います。

■ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD 公式ホームページ→ https://www.nintendo.co.jp/switch/az89a/index.html

■Amazon→ https://www.amazon.co.jp/dp/B08WX3VM48/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_ERCWBTBVXRFCE6Q4K8S9

■ゼルダ35周年を一方的にお祝いしたい 過去のコンテンツ→ https://note.com/natural/m/m1d97a5973b3c

というところまで書いたところで文字数が4573文字になってしまいましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。警察呼ぶぞ馬鹿野郎!

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