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スターダスト☆レビュー札幌公演・釧路公演 それぞれ行きたい方いませんか?想定外の事が起こってチケット余っていますスペシャル!→もうチケットの嫁ぎ先が決まりました!

追記: 4/13 10:00 札幌公演のチケットの嫁ぎ先が確定しました!

追記: 4/13 14:30 釧路公演のチケットの嫁ぎ先が確定しました!
ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
以下の文章は昨夜に書いたものですので、せっかくなのでそのまま公開します。




どうも、意味も和からず「株主」と書かれたシャツを着て街を歩く外国人です。

それは冗談でして肝数値高男です。
いやはや、スゲー大変なことが起こりましたよ。どうしたらいいのかわからないのでこんな時はテキストを書くしかないですな。

と、その前に前回のテキストのクイズの答えですけれども、1991年発売の名曲「夜更けのリフ~midnight riff」でした。前回のテキストを書き上げて、改めて客観的に読み返してみたんですけれども、もしも自分が回答する側だったらあれだけの情報じゃ何なのかサッパリわからなかったので、こりゃ企画として失敗だなと正直思っていたんですけれども、X のフォロワーさんが普通に答えを書き込んでいてビックリしました。あれで答えわかっちゃうなんて相当 IQ が高いのだと思われます。俺じゃ絶対に無理だったな。
「面白い」だなんてポストをもらっちゃって、すっかりいい気分になってしまったので近日中に「第2回」を開催したいと思います。答えてくれたフォロワーさん、本当にありがとうございます。

では、改めて・・・スゲー大変なことが起こりましたよ!!

長くなるので、先に書いてしまいますが、いろいろあって現在開催中のスターダスト☆レビューの全国ツアー、【スターダスト☆レビュー ツアー 2022~24  「ブギウギ ワンダー☆レビュー」】の、4月12日札幌文化芸術劇場 hitaru 公演のチケット1枚、4月16日釧路市生涯学習センター まなぼっと幣舞公演のチケット1枚を余分に持っております。スターダスト☆レビューファンの方でライブに行きたいんだけれどもチケットを取り損ねたなどの理由で泣く泣く参加を諦めた方、もしかしたら譲れるかも知れません。でも、譲れないかも知れない。そんな話をこれから地獄のような文字数でダラダラ書いていこうと思います。


・釧路公演のチケットについて

どこから説明したらいいのかな。とりあえずアレだ。
日付が変わってしまったので昨日の出来事になってしまったんですけれども、【スターダスト☆レビュー ツアー 2022~24 「ブギウギ ワンダー☆レビュー」】地元公演に行ってきました。
4月7日の函館市民会館公演からはじまり、昨日の旭川市民文化会館、14日は札幌文化芸術劇場 hitaru、16日は釧路市生涯学習センター まなぼっと幣舞で番外編の【スターダスト☆レビュー ツアー 2022~24「ブギウギ ワンダー☆レビュー」ア・カペラ & アコースティック編】が開催されるという、北海道公演ラッシュなんですけれども、相当なレベルのスターダスト☆レビューファンの俺は基本的には全公演参加するつもりでいたんですけれども、函館公演だけがスケジュールの都合でどうしても行けず、旭川・札幌・釧路の3公演参加することに。

スターダスト☆レビューのライブは2012年のツアーから一緒に行っている高校時代の悪友カチンくんと、2022年の「ブギウギ ワンダー☆レビュー」ツアーの幕別公演を一緒に観に行っていい感じに感動していて、スタレビ沼に片足が突っ込みかけている つくもひふみくんの2人を誘ったんですけれども、彼らもなかなかに忙しい人なので・・・というかそりゃそうだよね、新年度はじまったばかりのこの時期に連休取ってライブ三昧な俺がおかしいのですから。

そんなカチンくんとつくもひふみくんですけれども、釧路の「ア・カペラ & アコースティック編」は行きたいとのことで、旭川・札幌は俺1人だけの参加ですが、釧路公演だけはカチンくん、つくもひふみくん の3人で行くことになっておりました。

まずは第1弾、4月12日(金)の旭川公演に向かうために夕方自宅で支度をしている時に、iPhone がブルブル鳴り出します。電話だ。スマートではない俺がスマートウォッチで発信元を確認すると、16日の釧路公演に一緒に行くカチンくんから電話でございます。
ちょうど両手が塞がっていたので電話に出れず。しかしこのタイミングで電話とは、一体どんな要件なんだろう。彼もいい感じにスタレビ沼にハマった人間ですので、今日が旭川公演当日で、当然俺が参加するってのを知っている人かも知れません。もしかしたら「今日旭川だよね。気をつけて行ってきてね。」という内容の電話だったのかも知れません。
しかし、冷静に考えて欲しい。32歳のおっさん同士がメールだったらわかるんですけれども、それだけの要件でわざわざ電話をするものだろうか。どうもおかしい。

準備を終えて、手が空いたので折り返しの電話をかけました。忙しいのか、なかなか電話に出ません。ここはスターダスト☆レビューの名曲「Single Night」の歌詞のように22回のコールを鳴らしたいところですけれども、7回くらいのコールで電話に出ました。「もしもし、電話したよね?何かあった??」「あーごめんね、あのさぁ・・・」
彼の口調でスグに察しました。なんと急な仕事が入ってしまった関係で16日の釧路公演が行けなくなってしまったのです。カチンくんは「申し訳ない、チケット代払うから。」とは言ってくれてはいるんですけれども、俺としては急ではありますが誰か興味がある別の人にチケットを譲りたいと考えます。しかし今回「つくもひふみくん」というもう1人の同行者もいますので、誘う人間をある程度考えないと行けません。

そこで思いついたのがアリストテレスくんという毎日パチスロを稼働させている写真を X に投稿しているヤバい男。というのも、俺とつくもひふみくん、アリストテレスくんの3人で2022年に「八王子eスポーツ部」というチームを結成したのです。と、言われたところで「は?」と言われそうですけれども、一体何なのかと言いますと2022年に「Splatoon3」という Nintendo Switch 専用のゲームが発売されまして、これを我々3人でチームを組んでオンラインのバトルに参加する機会が当時多かったのです。
正直腕前は最悪ですよ。アリストテレスくんは多少真面目にプレイしておりますけれども、つくもひふみくんと俺なんか腕前が悪すぎて酷い。ゲームが上手な人から見たら「まだ首がすわっていない赤ん坊がゲームをプレイしているのかな?」って思われそうなレベルでゲームが下手なのです。

ただ3人で、オンライン上で合流をし「Discord」で音声通話をしながらワイワイお話をしながらゲームをするというのを、仕事後のプライベートタイムでやっていたんですけれども、これがなかなか楽しいのです。

そんでもってここ数年「eスポーツ」ってのが盛んじゃないですか。
「プロゲーマー」だなんて肩書きの人が急に現れて、スポーツ選手のようにスポンサーをつけて、これで飯で飯を食っているという、いわゆる新時代の職業があるじゃないですか。

俺はテレビゲームという文化には相当なリスペクトはあるものの、ゲームの腕前が最悪なのでプロゲーマーになんかなれないし、なろうとも思わないんですけれども、プロゲーマーの人たちでチームで活躍している方たちがいたりするじゃないですか。なんかあの感じが楽しそうでいいなという憧れから、俺たちも「プロゲーマー集団」という設定でとりあえずチーム名をつけるかと、いわゆる「ごっこ」をはじめたのです。あとは3人で「Discord」を使ってグループ通話をするのに、3人が集まるサーバーに名前をつけないといけなかったというのもあり、10年以上前につくもひふみくんが東京の端っこの方に住んでいた時に、俺とアリストテレスくんが遊びに行って八王子の駅前の居酒屋でお酒を飲んだのが楽しかったよねって話から「八王子eスポーツ部」なんかいいんじゃないかと誰かが言い出し、ありそうな名前なのでネットで検索をかけてみたのですがヒットしなかったのでじゃあこのチーム名いただきだと、2022年秋に結成。

と、経緯を書いたところでどぉぉぉぉぉでもいい話だし、ゲームをしない方からしたら何を言っているのかわからないでしょう。いや、それは正常なことなので大丈夫です。

そんな「八王子eスポーツ部」の唯一の優等生のアリストテレスくん。というか3人しかいないチームで優等生なのが1人だけで残り2人不真面目ってのは終わっておりますね。
アリストテレスくんならば、俺とつくもひふみくんとガッツリ面識がありますので一緒に釧路まで遠征しても、それはそれでいい思い出になるのではないかと考えたのです。
釧路の遠征はいいんだけれども、アリストテレスくんはスターダスト☆レビューの音楽を楽しめるのか問題が生じてきます。

以前に彼をどっぷりスタレビ沼に突き落とそうと考えた時期がありまして、持っているアルバムを全部貸したことがあったんですけれども、なんだかんだで彼は真面目なので何曲か聴いてくれて、メジャーなシングル曲なんかを気に入ってくれたのならばわかるんだけれども、彼は何故か1996年発売の「Ladies & Gentlemen」に収録されている「蜃気楼」という曲と2003年発売の「Heaven」というアルバムに収録されている「ルイジアナムーンが輝けば」の2曲を気に入ってくれました。
これ、ファンならばわかると思いますが相当マニアックな曲なんですよね。彼はちょいとヘビーなリフものの楽曲が好きなんだなってことがよくわかりました。しかしなぁ、誘っている公演が「ア・カペラ & アコースティック編」ですので、この2曲は絶対に演奏しないでしょう。

アリストテレスくんは俺なんかと違って純粋な心を持った男で、「いいものはいい」と割とストレートにいう男ですので、楽曲をすべてわかっていないにしても、ライブにさえ行っちゃえば「なんかわかんないけれども楽しかった!」と言ってくれるはずです。そんな彼の人間性も含めて、今回彼を誘ってみようと思ったのでした。
しかし彼からの返信が「まだ行けるかどうか返信できない」とのこと。うーん、しばらく待ってみて「やっぱり行けなかった」だったら、時間的に結構なロスです。ライブ当日まで1週間もないので、この辺は急ぎたいのが本心でございます。

そこでだ、必ずチケットを渡せるとは言い切れないんですけれども、この文章をどれだけのスターダスト☆レビューファンの方が読んでいるのかわかりませんが、釧路めちゃくちゃ行きたいんだけれどもチケットが取れなかった、そんでもって当日は予定が空いているって方、いませんか?もしかしたらあなたのチケット、用意できるかも知れません。
しかし、「いい話」と「悪い話」の2つがあります。

まずは「いい話」から。
今回の釧路のチケットなんですけれども、なんと「1列目」でございます!!!!!!
いわゆる「神席」ってやつですね。だけれどもちょいと端っこの方でございますが、それでも臨場感のあるライブを楽しむことができると思います。

そして「悪い話」ですが、これは必然的に俺とつくもひふみくんと一緒にライブを観ることになってしまいます。ハッキリ言って、俺もつくもひふみくんも、ビジュアル的に「不審者」でございます。つくもひふみくんの「不審者」要素は比較的マイルドではありますが、俺の方は残念ながら結構濃いめでございます。こんな奴らと並んでライブを観るってのは結構疲れると思いますので自己責任でお願いします。
「ぜひそのチケットを私に!」という方がいましたら、俺の X の DM で連絡をください。本当に申し訳ないのですが、同行者はこちらで決めますので、必ず渡せるとは限らないのですが、連絡だけでもよろしくお願いします。

https://twitter.com/hiss1991koba


・札幌のチケットについて

こちらは嘘みたいな本当の話なんですけれども、昨日のスターダスト☆レビューのライブに1人で参加したのですが、1人でライブに行く時にどうしても気になるのが隣の席の方でございます。
開場時間から数分経過して自分の座席に行くと、もうすでに隣に女性の方が1人座っていました。その方もどうやらお1人で参加されている様子です。

俺は極度の被害妄想系男子なので、女性の方は隣に俺みたいな気持ちの悪い男が座ったらめちゃくちゃ嫌だろうなと直感的に思ってしまいました。こっちは何も悪いことをしていないし仕方のない事なんだけれども、なんとなく「隣失礼します。」とやたら低姿勢で会釈をして隣に着席。古い会場なので隣の席との間隔も割と近く、油断したら腕が当たりそうな距離に隣の方がいます。なるべく迷惑をかけないようにしないと・・・と、考えれば考えるほど開演までの時間が永遠に感じてしまいます。

開演までの時間、ずーっとステージだけを直視し何も考えないように過ごしていたんですけれども、10分くらい経過してからまさかの出来事が!!!!

「明後日の札幌行きますか?」

そう聞いてきたのは、まさかの隣の女性。
ん?この人、誰に聞いている??
俺だ!!!!!!

なんと、隣の女性。俺に話しかけてきた!!!!!
頭がパニックになりましたよ。
「え?ああ、はい。えーっと、もちろん行きますよ。」と吃りまくる俺!

「席はどこですか?」

えーーー!?!?!?
これって、逆ナン的なアレですか?????

チケットぴあのサイトを確認し、自分の座席を伝えると

「じゃあ、私の席の方がステージに近いかも知れません。実は仕事で札幌行けなくなっちゃったんですけれども、よかったらこのチケット受け取ってくれないですか?私の席で見てもいいですよ。」
と、カバンの中から札幌公演のチケットを取り出すではないですか!!!!

「いやいや、そんなわけには!」
と、一応は断ってみたんですけれども、その方も仕事でライブにいけないのが確定なので、どっちみちチケットを処分することになりそうだから、どうせならば俺に渡した方が、とのことで完全にチケットを差し出しています。
「ああ・・・そうですか。では・・・頂いちゃいます。すみません。」と知らない方からチケットを受け取った俺。

そのやりとりをキッカケに、その方とはいろんな話をしたなぁ。ファンクラブで確保した席の隣に座っているくらいの方なので、結構なスターダスト☆レビューのファンのようで、過去のライブの話やアルバムの話など、開演の時間まで語りまくりました。あれは楽しかったなぁ。
俺はスーパー人見知りなのでファン同士の交流会など参加しない・・・というか厳密に言えば誘われたこともないんですけれども、普段の生活でこれほどまでにスタレビのことをガチで語り合える相手がいないので楽しい時間でございました。
しかしまぁ、こんなにも気持ち悪い見た目の俺に話しかけてくださった隣の方は本当にいい人なんだろうなぁ。

俺の方から逆に聞きました。「釧路のライブは行きますか?」と。すると「釧路には行かない。」とのことでした。しかし、お住まいの方が道東の方なので、電車を使えばワンチャン行けるかも知れないとのことです。釧路に一緒に行く友人が1人いけなくなったことが確定した話をし、こっちもこっちでチケットをどうにかしたいと伝えるとその方、結構興味津々でございました。
その場で Instagram のアカウントを交換し、もしも釧路のライブに行く気になれば連絡をして欲しいと伝えました。しかし頭の中では「アリストテレスくんも誘ったし、逆に2人とも行けるって言ったらどうしようかなぁ・・・。」だなんてことも考えちゃいましたよ。

というわけで、釧路のチケットはアリストテレスくんか、もしくは隣の女性の方のどちらか。どちらも「やっぱり行かない」となると DM をくださった誰かにチケットを渡す、ということになりそうです。

釧路よりも困っているのが札幌のチケットですよ。こっちこそ、大至急受け取ってくれる方、大募集中です。もう日付的に明日ですからね。
札幌近郊にお住まいで、チケット買おうと思ったけれども買いそびれた方がいましたら、こちらも X の方で DM ください。当日会場で直接チケットをお渡しします。
元の持ち主の女性の方の席の方がいい席で、俺の席はもう少し後ろです。俺は自分の席で見ますので、俺よりも前の座席のチケットをお渡しします。

ちなみに、元の持ち主の女性の方からは「お金はいいから」と言われ無料でもらったのでチケットの代金は一切請求しません。
と、ここまで書いといて疑問に思うことがありまして、チケットにはガッツリその女性の名前が書いているんだよな〜。本人以外の人がそのチケットで入場って大丈夫なのかな?本人確認はなかったけれども、そもそもどうなんだろう・・・?いやはや、あまりにも急な出来事だったので俺もどうしていいかわからんですよ!というか、誰か、助けてー!!!
この辺のこと詳しい方いましたら、教えてください!ダメな感じでしたら、このまま無かったことにしますm(_ _)m

https://twitter.com/hiss1991koba

というところまで書いて文字数が7020文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。明日も元気いっぱいにテキストを更新しますのでその時また会いましょう。 ・・・俺が逮捕されていなければ。

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