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東シナ海 第7鉱区の石油

2024年現在の日本🇯🇵

高齢化問題や人口減少などの問題を抱えているが、
日本の九州の下にある(第7鉱区)と言うエリアに
大量の天然ガスと原油が埋蔵されている事を
知っていますか?✨✨

良くSNSなので情報を見るので本当なの??🤔🤔と思い
実際に調べてみましたが、

本当でした😂😂

最初に調べたのは
1968年にアメリカ軍🇺🇸の海洋研究所がこのエリアに
石油とガスがあると報告したのが始まりで、
その後1971年に韓国🇰🇷がこのエリアは自国の
大陸棚と繋がっていると領有権を主張した!!

が日本側も🇯🇵自国の(排他的経済水域)内にあるため
自国のエリアだと領有権を主張した!!

その後、
1974年に韓国🇰🇷と日本🇯🇵で(日韓大陸棚協定)を締結、
これは1978~2028まで50年有効なのだが、
2028年に切れた場合に日本🇯🇵の排他的経済水域内の
エリアとして日本側に権利が移ると見られている!!

しかし、
2027年までに台湾有事が起こる可能性もある中で、
お隣の国が黙って見ている筈がないと予想しています!!

1987年に、
日韓で一緒に開発しましょうと言う協定も決められたが
2020年に韓国側が第7鉱区に韓国石油公社を
租鉱権者に任命したが無効になっている!!

海外にも似た事例がありまして、
オーストラリア🇦🇺と東ティモール周辺にある、
(グレイター•サンライズ•ガス田)と言うエリアがあり、
油田とガスが取れるのだが2018年に中間に線を引き、
取れた場合で両国間で収入の分配率を決めている!!✨✨

2021年のBP(Statistical Review of world Energy)の
調査によると第7鉱区の資源埋蔵量は800兆円に
なると言われている☀️☀️

技術的には実際に掘っているので問題は無いが、
2027年までに台湾有事が起こる可能性もあるので、
そんなに簡単に日本のエリアになるかは疑問視してます😂😂

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