8月9日、わたしの人生に強制終了・・・

(書き直すかもだけど・・・とりあえず、投稿スタート)

8月9日 知人のFさんから、夜ご飯のお誘いがありました。わたしはなんの疑いもなく、F さんが当然ご一緒なのだろうと思ってたら、Fさんのご友人のMさんとその娘さんとの食事。

Mさんとお会いするのは2度目だったので、一緒にご飯をということだったのですが、このご時世ですね、お会いした時間が夜20時を過ぎていて、テイクアウトの王将を持って、別の場所に移動しました。そこにはMさんの知り合いという、男性のMさんとYさん。お二人ともとても恰幅のいい方達でした。

着くなり、わたしの働いている仕事について、相談に乗るから、と、わたしがしていた仕事についていろいろ事情を話したところ・・・

・あなたのスマホは盗聴されている可能性がある
・あなたの家も監視されてるかも!?もう家に帰らないほうがいい。
 夜逃げのつもりで、荷物を取りに行こう!
・家にも盗聴器が仕掛けられているかも

などなど・・・。
今すぐスマホの電源を切りなさい!とかとか、いろいろ言われて、
自宅に、荷物を取りにいくよ〜!銀行の通帳と印鑑と、必要なものだけ取ってくるんだよ!と言われて、言われるがままに、男2人の運転する車に乗せられ、自分の家に連れていかれ、スーツケース2個分くらいの荷物のみを持って、再度車へ。

踊る大捜査線のような、車内。
後ろから怪しい車が来てる〜!みんな楽しんでるのか?ドラマの見過ぎなのか!?
「疑い出したらキリがない」とはこのことだな〜と、どこか客観的なわたし。

とにかく何が起きてるかわからない感じだったのだけれど
 これからは、もう誰も信用するな、とか、
 僕らはFさんも怪しいと思うから、もうここにいる5人だけが仲間だ、とか、
なんか聞いてて、ん?おかしいよ?怪しいじゃん、会ってすぐの人を信じるとかえ!?え!?と感じ・・・始めて。。。

結局、コンビニで小休憩しているときに、勇気を出して、
「降ります!!!!!!」と言いました。

案の定、めちゃくちゃ怒鳴られました。

え!? 訳わからないのはこっちですけど・・・と思いながら。
「大丈夫です。わたし、近くの駅まで歩きます」と言ったところ、Mさんがそうさせてくれず、結局Mさんの車に乗せられることになりました。

そこからMさんの車で、スマホの電源を入れることも許されず、神社巡りと、車中泊2日?ようやく、11日に、Fさんの元に返してもらえたのでした。

わたしはこれは一種の『誘拐』だったと思います。
Mさんも、男性のMさんも、Yさんも、
”あなたのためを思って” と、言っていましたが、
本当のところはどうなのでしょう?

こうしてわたしは1日にして、家と仕事を失ったのでした。
でも、この”強制終了”は、きっと宇宙の計らい 素晴らしい導きなんだと、
それだけは心の底から、信じています✨
いや、「知っている」のかもしれません✨ (つづく)

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