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ささぼー式カグヤマーウィンビショップデッキ解説

こんにちは、ナツメ(@natumeSV)です。今回はささぼーさん(@sasabou666 )が開発した【カグヤマーウィンビショップ】の解説記事を書かせて頂きます。
千葉GPにて溝の口ハウス(すろあの家)の調整メンバー10人で持ち込んで7人がday2進出、3人がベスト64以内に入るという、惜しくもベスト8には残れませんでしたがそこそこの好成績を残す事が出来ました。
今回はGP会場内でもかなりの話題となっており、色々な方から質問やnoteにまとめて欲しいというお声を頂いたのでnoteを書かせて頂くことになりました。

・記事構成
有料部分の内容としてはデッキの採用されているカードの役割やシナジーを1枚ずつの解説をしていこうと思っています。また、不採用カードの不採用理由や入れ替え候補になる理由等を書かせて頂いてます。

次にデッキの回し方や目指すゴール地点の解説をさせて頂きます。どのようなルートを辿ると勝ちに繋がるか、どのようなプレイが大切なのかというデッキ全体としての動きの解説になります。

次に、各環境デッキへの立ち回り方(簒奪ロイヤル、童話ビショップ、リーシェナウィッチ、ウマ娘、コントロールナイトメア)
特に千葉GPで優勝しており、分布も多かった童話ビショップ対面については深く解説していこうかと思います。

・使用デッキ、デッキ選択理由

デッキコード78CUZ
実際に使用したカード

環境に存在するデッキの中で童話ビショップが頭1つ抜けてデッキパワーが高いなと分かってはいましたが、予選15回戦のうち2回しか負けられないので、安定感がない童話ビショップは持ち込みたくありませんでした。
逆に安定感のあり、GPの直前くらいに大流行していた簒奪ロイヤルは、デッキパワーが低くてこのデッキを使うくらいならウマ娘を使うなとおもっていました。ですが、そのウマ娘も童話ビショップ対面がかなりキツく15回戦中2回しか負けれないと考えると持ち込みが難しいなとおもっていました。
その点、このマーウィンビショップはウマ娘と簒奪ロイヤルに有利が付いていて童話ビショップ相手にも五分はあると思い、環境の立ち位置がよく、お茶会で捲れなくて負け等の下ブレ負けもないので持ち込みました。

・採用カード、採用理由

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