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何かご不満でしょうか?

あるあるネタ 私は早起きして、ある場所に向かった。 通販限定のパン屋さんなんだけど。 早朝、数量限定で直接買えるんだよね。でも早く行かないと行列で、買えない時があるんだ。もう既に何人か並んでいた。私も列に並んだ。その後人も増えかなりの行列になっていた。「そこは私にゆずりなさいよ!」と後ろから聞こえ見てみると。おばさんが横入りしようとしていた。若い女性は困り果てていた。すると店主が騒ぎを聞きつけ現われた。 「どうなされましたか?」 「この女性が前に入れてくれないのよ」 「いえ

    • 怖かった話

      ちょいと、そこのお兄さん。お姉さん、話しを聞いて行かないかい。 それは暑い夏の日だった、私は実家に帰省するため、車を走らせていた、途中コンビニに立ち寄り夕飯を買った。仕事が遅くなってしまい夜になってしまった。 夜には帰省したくないのだが。 その理由は、私の実家は田舎にあるため トンネルを通らないと実家には帰れない だがそのトンネルはいわく付き。 女の人が見えるらしい。 そんなこんなで走らせていると、とうとうトンネルに入った。やはりトンネル通るのは不気味だ、電気は着いている

      • 声が聞こえた。

        友人との食事を終えた私は家へ向かっていた。鼻歌を歌っていると、 声が聞こえた 「だれか………助けて」とまたかと思いながらも、声が聞こえる方へ歩いて行くと、ダンボールが置いてある。 声の主は捨て猫だったらしい。 にゃ〜にゃ〜よく見ると1匹だけ弱っている。この子が呼んだんだな、とわかった 私には昔から不思議な力がある 動物たちの声がきこえるのだ 自分でもよく分からない。 おばあちゃんがそうゆう人だったらしい それを受け継いだのが私のようだ。 その後子猫たちは回復して 里親のもとで

        • スープ一杯の幸せ

          10月をすぎると、やはり寒くなる。 今日は休みなのだが。雨が降ってブルーな気持ちになってしまっていた。あっ!と思いついた私は、重たい腰をあげ、支度をし傘を持ち家を出た。鼻歌を歌いながら。ある場所に向かった。 カラン、カラン 「いらっしゃいませー、お好きなお席へどうぞ。」 私はいつも座ってる奥の席に座った。そうここは私が足繁く通っているレストラン。 雨のせいなのか。お客私1人貸し切り状態だ。 「お冷でございます」 「あ、すみません、とりあえず、ポタージュ1つお願いします」 「

        何かご不満でしょうか?