記録

今の寂しさも、また蘇った「助けて欲しかった」ってどこの誰に向けている訳でもない恨みも、幸せそうな人への羨ましさも明日にはさっぱりなくなっているんだろうなと思う。夢みたいに。そしてこれからの未来のどこかの瞬間にまた蘇って涙が止まらなくなったりする。

その瞬間以外は落ち着いてるし普段はとても前向きに過ごせているから、やっぱり誰かに助けを求めることは無いんだろうな。別に助けを求めることが必要な事だとも思っていないけれど。

今だって本当は苦しい感情を書き起こそうとnoteを開いたのよ。でも一から文章にしていった途端、自分の感情じゃなくなるの。感情の動きをひとつひとつ描写していってるつもりなのに全くの別物になっている気がする。文章で表せる感情は感情そのものではなくて、感情の近似でしかないのよ。

おやすみ。


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