始めた時がチャンス!【せっかく上げた重い腰を元に戻すな】
前回、時間の感じ方について書いた
「時計の時間」と「心の時間」
てのがあって
時計の時間は、誰にとっても同じように進むけど
心の時間は、その時間をいつ、どこで、どう過ごすのかによって、早く進んだり遅く進んだりする
歳を取ると、年齢や経験値などの理由で、若い時より時間の進み方が早く感じる
ということだった
↓よかったら読んでいただけると
嬉しいです
それを自分で書いてみて
以前から気になっていたことに合点がいった
ということと
その先に見えたこと
「始めた時がチャンス!」
というお話
現在の私の目標
続ける
ということ
やろう!と思ったことは割と情熱を持って取り組むタイプだけど
もともとナマケモノ気質なので
すぐサボろうとしてしまう
サボるというか、息抜きのつもりだけど
私の息抜きは
・ラグビー観戦
・推しアイドルに癒される
・読書とコーヒー
てな感じ
ラグビーはテレビで見たり
たまには現地観戦に行ったり
YouTubeなどで関連動画や記事を見たり
推しアイドルは
YouTubeやテレビ、ラジオから
その活躍を見聞きして
癒され元気をもらう
読書は小説が多いけど
最近は調べものをすることが増え
それに関するものを図書館で見つけてくる
というのもチラホラ
そのお供は、コーヒー(特にこだわりなし)
ただ、その息抜きが
時々メインにすり替わることがある
時々でもないな
ちょくちょくある
YouTubeなんて
気付くとあっという間で
1時間は余裕で過ぎている
好きなことはいつまででもできるし
時間もあっという間
仕事や、しなければいけないことは
できればやりたくないし
時間が経つのが遅い
でもそれには心理的な理由があったのだと
前回学んだ
好きなことをしている時は
時間の経過を気にしないから
実際の時間より早く感じる
じゃあ仕方ないね
で済ませるのではなくて…
楽しいことはもちろん大事
癒されてリフレッシュして
また仕事なり、やるべきことに向かえる
素晴らしいループ
でも、息抜きに気持ちをもっていかれると
気持ちが切れて
やるべきことを続けられなくなる
息抜きの方が長時間になってしまう
そして
このことから思ったこと
やりたくないことをする
→時間の進みが遅い
→なぜなら退屈だから
時間の経過ばかり考えてしまう
→でもやらなければいけないことだ
→でもやりたくないから
やり始めるまで時間がかかる、腰が重い
とにかく退屈でやりたくないことは
始めるのが大変
ということは
やり始めた時がチャンス!
ということだ
ゼロから重い腰を上げるのは大変
ゼロから1
いや0.1でもいい
少しでも始めたなら
そこからまたゼロに戻らないようにすれば
自然と続けられるのではないか
今まで三日坊主が多い
文字通り三日しかもたないこともあるし
一ヶ月くらいは続くけど
年単位ではなかなか続かない
推しからの甘いささやき(勝手に聞こえてくる)
明日やればいっか
無理してやらなくても
ちょっと忙しいから時間なくて…
色んな言い訳を挙げて、やらなくなる
時間がない、は言い訳
時間があってもやらない人はやらない
かえって時間がない人の方が
なんとかやりくりしてやり遂げている
だから、やっと始めた時に
元に戻らないような
気持ちや考え方
が大事になってくるのかなと思う
始めた時がチャンス!
そのチャンスを結果に繋げられるのか
まず第一歩として
始めた時を大事にしていきたい
と考えた次第です
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