TOKYO PINK FES!2
やっほーなっつんだよ!
4月もやって来ましたTOKYO PINK FES!
せっかくなので手短に感想をね!(のつもりだったけど、全然手短じゃなくなっちゃった)
まずはセトリを載せますわね(以下、敬称略)
0.ZOC序曲
1.ZOC実験室(ZOC/MAPA
人数が多いのにまとまってみえる曲で、りこてんてーに感謝しましたね、、、MAPAのメンバーも「ZOCZOCみえてくる〜」ってしっかりうたうのが毎回グッとくる、
あと、いつもはにっちやんが立ち上がるフリでペンラ上げるんだけど、ステージ上に推し多すぎて意味わからんくなってました。てかゆすらちゃんに関しては全部のサビでみえてきてなかった??
2.family name(ZOC/MAPA
出ましたね!はい!私はこれぜっっったい笑っちゃうんだよなシリアスに聴けない!分かりきったことだけどさすがに人数やべぇだろ!
でも歌割りとかよくよく聴くと、それぞれの人生が垣間見えるようで夢の中に飛んだ気持ちになれますね。この曲はうたう人間で中身の色がかなりハッキリ変わる。これを最初に持ってくるのはたしかに早いけど、最後にとっておくのも遅すぎて、2曲目にもって来てその先の流れをつくっていく演出、先日のフェスに引き続きやられたなぁと思わされました。
っつーか最後のポーズキメるとこさぁ、コショえっっっろ!ってなったんだけどエロくなかった?
___________MC___________
※「俺はまろのまろとゆすらのゆすらァを見た」とか呟く気満々だったのですが、終演後の「みんなTwitter見てね〜!」からの激動の中投稿しづらいすぎてやめました。供養。
3.運命テッテレー(全員
楽しそう!やだ!すき!はる陽。ちゃんしれっと登場しててほんとにフェスじゃん!のテンションになっちゃった!やだぁびっくり!ドッキリなわけないよねこれまじ???私がみた景色ってちゃんと存在した???みんな、あの謎の「ぱーていぃぃぱーていいぃぃ!」の合いの手、ちゃんと聴いた?私は吹き出したよ。
それから、西井さんの振りミスだいすこ人間としては、謎のポーズ時間(ひとりだけデータ重いパソコンみたくなってた)とかめちゃすこすぎてよかった☆
あとこれ、前後左右のひとにテッテレー棒当たっちゃって申し訳くなるネ!O-WESTちょっと狭ちい、
4.麒麟♡タイム(MAPA
ふぅ、、、ようやく麒麟♡タイムの感想を堂々と解禁できるぜ、、とクールに装っていたのも束の間、これはほんとに可愛い以外のなにものでもなさすぎます。語彙力失う!あまりにもかわいすぎてかんじつかえなくなっちゃった!!!
それで私おもうんですが、なんだかんだこういう楽しい全開のナンバーって、特にこの夜の時間帯のライブがそのものズバリだと思うんですけどアレですよね、なんらかの終わりを感じさせるような公演とかでいちばん泣ける曲ですね。それを想像しただけで胸が苦しくなりますね、、、みんな早くこの曲の良さに気づいてほしいけどまだ気づくには早すぎるみたいなところがあって、まずはSatieがジワジワ伸びるんだろうなぁの予想、でもシングルのA面(両A面なのでなんとも言い難いが)に麒麟をもってきた意味とか今一度思ってしまうよなぁ、
あぁ〜!どこでもドアとか無くていいから、麒麟に乗って会いに行きたいっ!!!NEXT!!
5.Satie(MAPA
出ましたねみんなだいすきSatieちゃん。これさ、大人数用なのか、心臓にやさしいフラッシュになってて配慮感じましたね、でもこの先どんな照明が来ても耐えたいですね!本当にみせたいと思い描いてくださる世界をみたいです!(お披露目の六本木で早々に諦めて座って観覧した人間の戯言)
これさぁ、コショは出だしうたわないと思ってた〜2番目じゃんって思ってたのにさぁ〜でも茉世ちゃんとのデュオパート聴いて納得しましたね、てか、茉世ちゃんにかけられたTOKYO PINKの期待感とかそういうの、なんかこう今回の公演でさらに気づかされて、きゅーっとしました胸が
麒麟♡タイムで繰り広げられる弾性の強い極彩色とは一変、無色透明な影の世界で織り成すひとりの人間の真実同士がぶつかって、触れ合えるからやっと形がみえて、人間に五感があってよかったなぁ、、二感三感じゃ足りないよなぁ、
※Satieの感想についてはお披露目後に別の記事で公開もしているぞ!なのでこのへんで(十分長い)
6.四天王(西井/鎮目/宇城/神西
よかったね西井さん、四天王だよ。
もうねとにかく可愛すぎるのよ。おかしいのよ、てかにっちやんと笑夢ちゃんが手繋いでクルクルしてたところ、ツイン姉妹じゃん!!!ってなってよすぎました。またお揃いでお願いします。
アタシたちオレンジ界隈は、西井万理那が振りを間違えた後のかわちすぎる全力笑顔を見逃しませんでしたし、あれが見えるから推しの振りミスだいすこなんだよね???(界隈を巻き込むな)
TOKYO PINK四大甘えて欲しいメンツ、またなんかこう元気な感じの曲でコラボおなしゃす。
7.まろまろ浄土(巫/宇城
あらあらあら!なんかクリスマス思い出しちゃったワあれ可愛かったね〜〜〜!まろのまろとまよのまよがまろまろまよまよしててトニカクカワイイ。
左の茉世と右のまろなんて選べないョ!TOKYO PINKナチュラルあざといの二大巨頭の君臨、待ってましたが実際やられるとほんとに浄土へとんじゃいそうになるから気をつけとかないと!
あんま他のオタクの話するのどうなの?って思うけど、後にまろさんの語る「まろのオタクが茉世ちゃんのほうみてて何なのっておもいました」のそれ、そういう現象が各地で起こっているのを観測して、みんなバグってんな〜!これぞコラボの醍醐味!と思うなどしましたね!
8.それな!人生PARTY(西井/神西
あ、、ありがとうございます、、、、、
完全私得だったのでもはやあまり言うことがない!なんだこれ楽しい!ヤッキャーハアアァイ!!
ふたりともめちゃアイドルしててめちゃギャルだしめちゃきゃぴきゃぴしちゃうしもうね可愛すぎた。意味がわからん。\それなー!/
ふたりとも自分がドルオタだからか、相手のソロパートで盛り上げようとするムーブが尊くて可愛くて良い子(って言い方どうなの?)すぎて、こっちまでニコニコしちゃいましたね。
笑夢ちゃん、"今日は"「もっと気がついて♡」と正規の歌詞を披露、それなのいちばんの注目ポイントって実はここですからね。今日からしばらくはこの歌詞が"正解"です。ここテストに出ます。
9.古参LOOP(大森/西井/巫/古正寺
にっちやんの「みなさ〜ん!この曲は古参のオタクがいるひとしかうたえませ〜ん!エントリーナンバー…」というアドリブMCから始まる古参LOOP、いやなにそれすごすぎん?西井万理那をもっとラジオに出さん?いやまぁそうじゃなくて、私はゆすらちゃんとか転生前のオタクいるしここに加えないの?っていっつも思ってるけどダメ?やっぱ、
いやしかし説得力が違いますね、未来をみる曲だとおもって聴きがちですが、過去があるからこその現在、現在を積み重ねるから存在する未来、やはり時の流れって恐ろしい、
10.真夏の卒業式(鎮目/雅雀/紫凰/はる陽。
誰ですか?雅雀り子さんに冒頭を担当させた方は?天才ですか?天才ですね?「浴衣がなくて」の「ゆk」あたりで既に最高を確信いたしました。声質もめっちゃ合ってて、緊張してたところが逆に現実と夢の堺を行き来するのにちょうどよくて、もうこれは何もかもよかったです!
間奏の踊りももちろんよすぎて、、、この日、足元の荷物が左斜め前に倒れたがってたので左足に全体重をかけてたんですが、とても片足で自重を支えられる身体じゃなくなっていくのを感じましたネ!自分の存在が色々ガクガクした。衝撃でしたねこれ、
のどかちゃんがBメロでスウィングしちゃうのかわちいね!私はトランペットの幻覚を感じました☆ オーケストラル(に聴こえるよう)なBメロもいいじゃないですか!なんかこう、希望が強い感じの雰囲気に変わってましたね。MAPAの現場でみる真夏は光を使うからこその影、今回は白い光を纏って戦う様子みたいなのが色濃く出ていてそのコントラストもよかったです。___嗚呼、のどかちゃんがうたう「同中だったって呟かれ」の説得力よ!!!
はる陽。ちゃん、ん?はる陽。ちゃん?真夏?と思ったがあれだ、起爆剤(言い方) 正直この曲とは相性悪くないか?と思ったし、曲中も何度か親和性に不安を感じましたが、100%綺麗なものってあんまり美しくないんだよね、っていうのと、はる陽。ちゃんの世界を広げ、真夏の無彩色の中にも広がりをもたせるには、はる陽。ちゃんとこの曲をぶつけるしかなかったんじゃないかなという想像をね。
いや〜〜〜!真夏の卒業式だいすき人間だからこれだけで記事ひとつ書けちゃうよ。今度書こっかな(共有しないと思うから見つけたらラッキーだよ(ラッキーか?))
いやでも最後にいっこ言わせて!り子ちゃんが最後に放つ、「さようなら 私」に「さようなら "私。"」を感じてしまいましたね。駄洒落みたいなのだいすきなので(キモ)。なるべく身バレをしたくなかった彼女が、riko、あるいは雅雀り子として堂々と己を晒し生きていく覚悟、、、の表れなのか?(知らん)
11.FREESIA(大森/吉良乃/宇城/はる陽。
あー、、、ご馳走さまです、、、、、メンバー登場にイントロでもうこれは全員ハマり役じゃんと思いましたね、、、FREESIAはCDのver.に慣れているので、ライブで聴くたびに曲が延びたみたいなお得感を感じられます()
ハーフ茉世ちゃん、イタリアにルーツのあるジョナちゃん、本家かつ帰国子女のはる陽。ちゃん、我らが圧倒的音楽家である大森さん、いやこれ英語のパート誰がいくのよ!と思ったら案外あっさりジョナちゃんで、素直なのがちょっと面白かったしやっぱめちゃくちゃかっこよかったわね、、、
てか、ジョナちゃんさぁ!!ジャズとかやるじゃんね!!絶対似合うよこの曲ダウナーな感じで低い音域でやってほし〜!って思ってたから嬉しすぎたああああガチ天才だったわ、
はる陽。ちゃんの曲もね〜!いいのよ!是非ライブのチケットやらなんやら買ってくれよな!そんで来週もまた聞いてくれよな!(?)
12.ピンクメトセラ(大森/藍染/西井/雅雀/鎮目/吉良乃/古正寺
ピンメトずっと聴きたかった〜!!歓喜!!しかしこの曲、全員の色振れるかなと思ったらペンラ足りなかったです絶望THANK YOU、、、接触いいペンラ買い足そ、、、いやはやしかし、これ歌割り全然覚えてないんだけどどうでしたっけ、、、
なんかこう切実な曲ですよね、「三毛猫ニャンニャン」を靖子ちゃんが始めた瞬間、あーなんかわかんないけど終わっちゃうなって感じたもん(なにが?)、こういう息の吸い方を忘れるような曲、ライブで何人ものひとと共有するからこそ狂えて愛おしいです
これ、聴いてるときは好きな曲だし嬉しいな〜ぐらいの気持ちだったんだけど、今思えばZOC改名のフリ用の曲目だったんだろうね多分ね、、、
13.仮定少女(古正寺
今回のコショの衣装って上も下も結構パカパカ外れますね?!?中に仕込んだ衣装みせてくんの反則でしょこれコショのオタク全員死んだでしょ!
この曲を渋谷で古正寺恵巳にうたってもらうということのすべてに思いを馳せながら拝聴しましたが、重たすぎてね、、、
というわけで軽めの可愛い感想ですが、これ後日談的なそれね、なんか笑夢ちゃんが二階席からメロメロでみてたらしく、その様子をみつけてたのが笑夢オタばっかりでうんめーじゃん!すげぇ!ってなったって話〜!アタシは全然気づかなかったナ、、、
14.わがままぱじゃま(ZOC
ZOC待望の新曲ですね。かっわえぇ〜!わがままききます!なんなりと!特に最後ののどかちゃんで堕ちるひと多数を予想しました、声質的にもめちゃハマってたなーあれ
2021年羽田の時点ですべての流れが決まっていたとすると、で、そのあたりからあたためた新曲がこれだとすると、ちょっとさすがにまだ考察が足りないというか、パズルのピースは揃ったはずなのに解けないみたいな状況で非常にもどかしい、RPGツアーのdisc2を通じて少しずつ解読に励みたい所存です。
あとさ!歌詞は覚えていないんですが、ファーファッレミッドーレーレドラシあたりの音列に、なんかのアニソンみを感じました!すきだよ
1回聴いたぐらいじゃ全然曲そのものを覚えられない人間なのでこれ以上の言及避けます!リリイベ行けたらいいな〜!
15.ヒアルロンリーガール(藍染/西井/巫/鎮目/宇城/神西
やだかわちい、全力の他担狩りメンバーやめてもろて、、、私こそキミをちゅうにゅうしてかあいくなりたいが???
可愛いめのナンバー連続したけどさっきの曲とは雰囲気も打って変わってキラキラシャラシャラしちゃってねぇ、かあいい(ヒアルよりぱじゃまのが聴いたひと少ないんだからそっちで喋れよ) わがままぱじゃまが夜のディズニープリンセスでヒアルロンリーガールが昼のディズニープリンセスって感じです。え?これもしや対比しやすくするために連続でうたってくれたの?(違)
余談ですが、西井さんの「自信持って愛しな」でレスをいただけるまでは死ねないと決まっています。これのおかげで寿命伸びまくってる迄あるな!
16.SHINEMAGIC(大森/藍染/西井/巫/雅雀/古正寺
ロンギヌスの槍アゲイン!来た来た来たァ!!先端恐怖症ワイ、り子ちゃんのナイフは絶対みたくないんだけどコショの槍はおもろすぎて永遠みたい。
「だから一緒に戦える」を2グループのアイドルがうたうと、収束感が凄まじいですね。この曲もなかなか、、、個を活かしたうえでの共闘、うたうメンバーで戦い方は自由自在、これつよつよでよかったですよね?MC前の最後の曲としてもってきたのも、前哨戦みたいな感じで震える!
___________MC___________
17.CUTTING EDGE(ZOC
無理しました!!!しょーじきこれペンラ振りづれぇんだよなぁっておもってましたが!!前方のオタクと横のオタクが(つまり視界に入っているオタクの皆様が)非常に頑張っていたので!!静と動の対比とかフル無視です!!!動しか!!勝たん!!!
とまぁそれは置いといて、さんざん「かもけど!」を練習したまろにー、まろさんがスッとキメたのに対して本番だけ外すにっちやんはほんと裏切らないなぁとおもってニタニタしちゃいました(キモ)
君に、君に会えたから今があるんだよ 今の自分をつくってくれたのは数々の出会いと経験、決意と決別
いつか渋谷の天井がぶっ壊れるぐらいの音波で、くだらないまみれの世界なんてぶっ壊しちゃいたいですね!うまい言い方がなくて口悪いみたくなってるので、次行きましょう次。
18.アイドルを辞める日(MAPA+ラスサビ ZOC in
背中、精神的には先輩が後輩にみせるものだけど、物理的には後輩が先輩にみせる場面のほうが多いよね。後輩が先輩をみるのって、なんだかんだ対面のほうが多くない?だからこの日、MAPAちゃんの後ろにZOCちゃんが構える布陣、完全に現実世界での時間の流れすぎて苦しかった。
4人に背負わせるには重たすぎる意味合いを感じとりましたね、TOKYO PINK全体としての流れは完全にMAPAちゃんに現れているとおもって今日まで過ごしてきたんですが、如何でしょうか。
なんかこの曲については、何を言っても自分の真実にすら手が届かない感覚があるので今回やめときます!またしっかり触れ合える日にね!そーゆーときもある、あるんだよ。
19.マジックミラー(全員
みなさんが「社歌」と呼ぶこちら、いいですねぇいいですねぇ、しれっとはる陽。ちゃんも入ってきてまさしく全員の音楽が重なり合う時間、、、言葉などもはや要らないでしょう!至高でしたね。
お互いに寄り添い合う姿、寄り添い合う相手、あらゆる現実に祈りがあって、この日n回目の立っているのかどうかわからなくなる案件が発生しちゃってましたネ、、、
もうそういうものとして受けいれて鑑賞させていただいてますが、Bメロの明らかに切なくて、でもいたいけなあんな丸裸な部分で楽しそうなリズムを叩いちゃうの、すごいよね。あれ毎回どういう割合で感情を設定していいかわからなくて、生きてるの純度が高すぎて、目の前の景色が瓦解するように夢の世界へ飛んでしまうんですよね。ずっと言えなかったけど!ついでだし!毎回本当におもってるんだーこれ
全員が全員、歩んできた人生を引っさげてステージに立ってくれていること、フロアで前だけ向いてくれていること、後ろから見守ってくれていること、現実との境目で生活を続けてくれていること、会場中にあるなにもかもが当たり前ではなくて、と、いうことがきちんとわかってしまっているひとにしかうたえないうたがここにある、という感じでした。この音楽だけでチケ代は元が取れる。よすぎたー、みんないつもありがとう。
冒頭にも書いたけど全然手短になんなかったなぁ
いやはやTOKYO PINK FESマジでいいですね!欲を言えば月ごとに曜日変えるとかしてほしいです!特典会永遠に行けない!どーしようライブの感想書いてたのに愚痴んなっちゃった!ごめん!
生きているからまた会いたいです、いつでも唐突に物事は進んでしまうけど、誰も何もホルマリン漬けになんかしないもーん私は絶対に止まらないよ、
悔しくないわけないじゃん、みてろ、みてさえいればそれが前だよ 嘘偽りない世界をみせてくれるって知ってるから、こちらとしてもなにも諦めたくないし諦めたことってなにひとつとしてない。
月一で人間と音楽に会えちゃうのサイコー!!ほんとちょーすきなっちゃうんだ、来月も会えるかなあ
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