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私の靴を紹介します

今年の春に買った新しい革靴。
とても気に入っているのですが、もちろんトラブル足の私がそのまますぐに履けるわけもなく…

せっかくなので、ここからしばらく私とホーマーズ(←ブランド名)の履き慣らし&調整の記録を残していこうと思います。

購入時の記事はこちら


まずは自己紹介(靴の)

私のホーマーズ サイズ35
右の靴紐は、おまけでもらったラメ入りのもの

HOMERS スペインのブランド。
レディースのみのようです。

スペイン・メノルカ島発のシューズブランド。1969年にルームシューズの製造をはじめ、現在も製造の100%をメノルカ島で行っています。細部までこだわり、完璧に仕上げられ、洗練された大人の女性のためのシューズ。
Homersにとって靴つくりは芸術であり、そのフォルムの完璧さと調和こそが神髄なのです。

ground official online shop サイトより転載


大きさ比較

手持ちの靴と並べてみました。
並べているのは、細幅さんご用達、オニツカタイガー セラーノ22.5センチです。

まずは上から
(写真下手で恐縮です)

ホーマーズは新品、セラーノはだいぶ履き込んだ品とはいえ、ずいぶん横幅が違います。特に踵から履き口のあたり。足長(縦)は、ほぼ同じです。

次は後ろから

踵の大きさもだいぶ違います。セラーノの踵がちょっと内側に流れてるのは、私の足のくせでしょう。
靴自体の高さ(地面から靴の踵の頂点までの外寸)はほぼ同じですが、ホーマーズの方がヒール部分が厚いので、足が収まる場所はだいぶ小さいわけですね。

今度は裏から

靴底の横幅もかなり違います。特に踵から土踏まずにかけての後足部(伝われ)。私はハイアーチなので、靴の土踏まず部分が細いと、足がキュッと包まれてる感=側面から支えられてる感があって、気持ちいいです。
最後は横から。

ホーマーズ
セラーノ

別々の写真なので大体ですが、横から見た時の厚みは同じくらいでしょうか。爪先の上がり具合も似てますが、ちょっとセラーノの方が上がっています。ということは、爪先が長いのかな?

ということで、四方向から見比べてみました。
次は、いよいよ試し履きです。
(続く!)

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