ライブルーレット攻略|前回出目から少し戻る、が連続するツラを狙う
なっとーと申します。ライブルーレットの攻略法を探求中の、ルーレットガチ勢(自称)です。
さっそくですが、ライブルーレットに賭けるときの根拠を種類分けすると、こんな感じになるはずです。↓
① 出目自体のツラ・規則性・偏り
② 出目のウィール上の位置のツラ・規則性・偏り
③ ウィール上の移動の仕方のツラ・規則性・偏り
④ ディーラーの投球動作
①~④のどれがハマるかは、実践ごとに違います。
今回は、③の出目のウィール上での移動の仕方に着目してうまくいきました。
ということで、自分の備忘録も兼ねて、実際の出目履歴を載せながら記録しておきたいと思います。
ウィール上の出目の移動ってなんだ?
まず、「ウィール上の出目の移動」とは?ですが、こんな感じです。
たとえば前回出目が 4 で、今の出目が 26 だったとします。このときの出目の移動は、左回り(反時計回り)に5個進んでいます。
エボリューションのルーレットはウィールが右回転、ボールが左回転のことが多いです。
なので、ボールの進行方向と同じ方向(=左)に進んだ場合を「プラス」、前回出目の後ろ側(=右)に止まったときを「マイナス」とします。
前回出目が 4 のとき、0 とか 9 とか 3 とかはプラス。1もギリギリでプラスです。
逆に、2 とか 17 とか 24 はマイナスです。
さらに、前回出目と今の出目の距離も考えます。前回出目に位置的に「近い」か「遠い」かです。
前回出目と同じか、両隣9点以内だったら「近い」。それより遠かったら「遠い」です。
遠い出目は青色(空のイメージ)、近い出目は茶色(地面のイメージ)に色分けします。
こんな感じで、「プラス / マイナス」「近い / 遠い」の2つで出目のウィール上の移動の仕方を分類すると、下のように4分割されます。
プラスは濃い色、マイナスは薄い色にしています。
※ ウィール画像の出典:「ヨーロピアンスタイルのホイール」
今回対戦したディーラーの出目移動履歴
今回の出目履歴はこちらです(明るくなっている部分)。↓
出目移動の仕方を表にまとめると、下のようになります。↓
この表は、ルーレット攻略ツール「エボハッカー」のものです。出目の数字を入れると自動で色々なグラフや表が出てきます。
注目してほしいのは、一番最初の部分です。薄い茶色が7連続もしています。
実際にウィール上にマークしてみるとこんな感じです。↓
出目の移動にアンテナを張っていれば必ず気づくレベルの、分かりやすいツラですよね。
実際に賭けるときは、薄茶色のエリアの9点にストレートアップでべットすればOKです。
エボハッカーでは、「次はこういう移動をするはずだから、ここに賭けたい!」というのを分かりやすくする機能があります。
それがこの部分です(明るくなっているとこ)↑。
各数字は、それぞれのエリア9点(10点)の中心の出目となっています。
なので、ネイバーべットの数字を「4」にしたうえでクリックすれば、各エリア9点にべットできます。
※ 濃い茶色エリアのみ10点なので、これにプラスして前回出目も賭けます。
たとえば前回出目が 4 のときに薄茶色エリアに賭けたいときは、ネイバーべット(4点)で 34 をクリックすればOKです。
※ このエリアは、出目を入力するたびに更新されていきます。
さて、今回の実践では、この薄茶色のツラでかなり利益が出せました。地雷ベットも合わせ賭けしたりだったので、結構な爆発力でした。
▼ 地雷ベットの詳細 ▼
ウィール上の出目の移動については、僕が運営メンバーをつとめているオンカジ必勝.comの記事でさらに深堀りしています。ぜひ読んでみてください。
「ん~、このディーラー、出目がバラバラで読めない。。」と思ったときは、出目の移動に注目してみるとべット根拠が見つかることも多いです。
試してみてください!
以上です!
あ、嘘です。エボハッカー、よかったら使ってみてくださいね!
ライブルーレット攻略、お互い引き続き頑張りましょう!
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