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Teacher Aide Day 2020 澤田真由美さん

澤田さんってどんな人?

学校専門ワーク・ライフ・バランスコンサルタントとして活躍中!
現場への支援だけでなく、行政へ関わる活動もされている。

また、職場でも家庭でも、周りと補い合い支え合うことを大切にされている。

印象に残っているところ🍀

「先生の幸せ研究所」では、組織開発を軸にした対話型働き方改革を支援している。

たくさんのつながりを持てば持つほど、相乗効果ですべてが上がっていく!だから、複数の柱をもっておくことが大切である。

「自立とは、依存先を増やすことである」

目的は、未来を見据えて教育の質を上げること
地域や保護者を巻き込み、先生と地域・保護者の関係性を構築していくことも大切。
目的が分かれば、手放せることや新しいアイデアがわいてくる

すでに時代は変わっている
だからこそ、授業も職員の関係性もアップデートを

元気な学校実現へ 3つの「助」自助(個人のタイムマネジメント・スキルアップ)
共助(周りとの助け合い)
公助(行政の力を借りる)

特に共助が大切。教職員同士で協力して、学校内を変えていこう。
学校は作れる!働き方改革は仕事を楽しくする!

社会には、当事者(ありたい姿をともに目指す人)と傍観者(ありたい姿のギャップを指摘するだけの人)がいる。当事者を増やすには、対話を増やすことが大切。

今こそクリエイティブに!

働き方改革は大人のPBL

進み続けるエネルギーを持ち続けるためにも、周りに仲間をつくり、外と関わり続けよう

まとめ

「働き方改革そのものも楽しんでいこう」という考えがとても素敵だと思いった。
自分の心に従うっていつ何時でも大切だと思う。
行動に対する目的を見失わないように、時々でいいから立ち止まって考えてみる。
正解がないからこそ、常に考え、対話をし、好循環を生み出していくことが大切だと改めて気付くことができた。
対話することで当事者を増やすことができるのは嬉しいし、対話することは私にできることだと思った。
チャレンジできる環境があるってすごいことだし、現に私の周りにはその環境があるのだから、その環境を使わないのはもったいないなと思った。

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