見出し画像

さなっちゃん的【対話】とは

【対話】ってなんだろう?

こんな問いから始まったさなっちゃんインスタライブ

さなっちゃんインスタライブ自体は12/20から毎晩やっているので是非遊びに来てくださいね🙌

インスタライブの流れも含めて話を進めていきますが、「まとめだけでいいや」という方は最後までスクロールしてください👍

あなたにとって【対話】って何ですか?

さらに深堀りして、【言葉】って何ですか?

今回のインスタライブでは、まず「言葉」について深堀りをしました。
当初の私たちは、言葉そのものが概念ではないか?という答えを導き出していました。話を進めていく中で、使っている人たちが使用する言葉の概念や定義が一致していないと、それは言葉として成り立たないのでは?というコメントをいただきました。確かにそうですよね。言葉に対する定義付けをすることで、その言葉に対する共通認識を持ち、会話のスタートラインを合わせることができます。

では、言葉というものを認知できれば対話はできるのでしょうか?

これの答えはYESだと思います。言葉を伝えるためのツールは、「書く」「話す」「聞く」「ジェスチャー」「手話」「点字」など様々なものがあります。ツールが揃っていなければ対話をすることは出来ないのか?と問えば、それは間違いだと感じる人が多いのではないでしょうか?対話の基本は相手を理解することであり、言語すらもあくまで対話をするためのツールのひとつです。言語には流動性があり、人によってその捉え方には大きな振れ幅がある。このことを理解し、認知しておくことが重要だと感じました。

言葉の定義付けにおいて気を付けたいポイント

先程も述べましたが、言語には流動性があり、概念にも流動性があります
自分なりの言葉の定義を持っておくこと、そして、その定義が別の人と全く同じである可能性は低いのだということを知っておくことが大切です。その上で、お互いを対等な存在として認め、お互いを知ろうとし、さらにあるものごとについて話を深めていくことが対話なのではないでしょうか。

まとめ

今回は、【対話】について深堀りをしました。

「言葉の概念が一致していないと言葉は言葉として成立しない」ということは、やはり言葉の定義付けって大事なんだよねというところに落ち着きました。

ここである問いが出現しました。

「言葉の定義付けをしたところで、相手と対等じゃなければ対話ではないのでは?」

この問いに関しては、ここでいう対等の定義を示しておく必要があると思います。対等とは、対人のものに対して、上下や優劣がない状態のことを指します。(似たような言葉で、同等という言葉がありますが、こちらは、数値などが同じくらいというイメージで、1つのものを同じ方向から見ているような感じです。)

私たちの結論としては、「対等な状態にあっても、まずは自分の中での言葉の定義と相手の言葉の定義は違うこと(人それぞれ違うんだよってこと)を認知すること。そのうえで、再度お互いを対等な立場としてみて、ある物事について話をすることが対話なのではないか?」となりました。人それぞれuniqueさは必ずあります。そのuniqueさを認め合いながら人と関わっていくことが大切だと思います。
その他ご意見がありましたらぜひ教えてください。

さらに、これはイメージ的な話ですが、対話と会話はどういう関係性だと思いますか?私たちは、「会話」の中のもっと深い部分が「対話」ではないかと考えます。会話の中に対話が包含されているイメージです。みなさんのイメージはどうでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございます!
定期的にインスタライブの言語化もおこなっていきますので、お時間ある時にでも読んでみてください!

さなっちゃんインスタライブ👇
主にさなのInstagramアカウントから毎晩配信しております!ぜひ遊びに来てください!

https://instagram.com/s____na37?igshid=u1nehvnulw7b

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?