思い出話に共感してしまう
シュチュタ(슈취타) ep.20のゲストはSHIneeのテミンでした。ホストのSUGAと同じ1993年生まれ SHIneeはデビューして15年,BTSは10年が経っています
テミンと親しいBTSのジミンもサプライズで登場して、練習生時代やデビューして間もない時期の話に花が咲いていました
「若いダンサーとかについ言ってしまうんだ。あの頃はアア(アイスアメリカ―ノ)なんてなくて自販機の甘いミルクコーヒーを飲んでた」「小学生だったけど、携帯なんてもってなかった。」「携帯って言っても、スマホじゃなくて、あのたたむ奴」「パソコンだってすごいぶ厚かった」
15年くらい前の韓国の話です「僕たち年取ったね~。こんな話」
聞きながら笑ってしまうのは「そうそう、そうだった」と言える思い出があるから
先日「韓国でカフェ巡りツアーしようかな」と言ったら「いいですよね。韓国ってお洒落な店がたくさんあって」と返されて「そうだよね。今の韓国ってそんなイメージだよね。昔は甘~いインスタントコーヒーしかなくて、コーヒーチェーンが流行りだした頃はコーヒーというより色のついた水?と思うようなアメリカンコーヒー出してたんだよ」って、つい昔話をしてしまったことを思い出しました
トーク番組系の動画に新曲プロモーションで出演するっていうのも最近のK-POP界の流行みたいです そういう番組が増えてます
その中で 東方神起のメンバーだったジェジュンがホストを務める「재친구」にエピックハイが登場 エピックハイや東方神起が私の韓国生活していたときのリアルアイドル 20年近く経っても活動を続けている彼らの話にも、そうだったんだとつい耳を傾けてしまいます
SNSで思い出と今の時間を共有できる
そして長く活動してくれていることを目にすることができる
私のK-POPアイドルはこれくらいの世代が一番フィットするみたい
もちろんセブチをはじめスキズやトゥバトゥ、エンハイフンなんかも楽しく見てますよ~