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【ご飯】ちょっとだけ手間をかけた満足感

梅雨が明け、暑い日が続く。

そして連休に入った。

やりたいことはたくさんあり、時間もあるというのに、そういう時に限って何から始めていいかわからずジタバタして、あっという間にお昼時になってしまった。ナンテコッタ。

早くも夏バテ気味なのか食欲がない。食欲がないとご飯を作る気がしないが、旦那さんがいるので作らねばならない。

何にしようかと、雑誌(「暮らしの手帖」)をめくっていたら、美味しそうな「お茶漬け」を発見した。

ちょっと手間だけど、できないほどではないくらいの手間だ。

1 鮭は皮をひき、身は焼いて、皮はカリッとあげる

2 昆布と鰹でとった出汁に、醤油と塩(塩鮭だったので私は入れなかった)を混ぜてご飯にかける。※あられがあればさらによし。(ないので入れず)

早速作ってみた。鮭の油と塩味が出汁と合い、ご飯が進む。油が跳ねて往生した鮭の皮も良いパンチになって美味しい。この皮があることは重要だ。

「手間をかけたぞ」と思っているからかもしれないけれど、このちょっとした手間が美味しさを引き出しているように思う。いたってシンプルなご飯だけれども、上出来な昼食だと思えた。

午後は、まずやりたいことを書き出して、計画的に動くことにしましょう!!

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