John David Souther
John David Southerは私はオンタイムで聴く世代じゃないのですが、父が持っているリンダ・ロンシュタットのLPでその名前を知っていました。突然の訃報だったのか、ご本人のホームページは数時間前まで9月以降のツアー(どれもソールドアウト)が掲載されていて、今見たら、全て削除されています。
私が知ってる曲は、The Chicksが歌っているので最初に知った「I'll Take Care of you」があります。この場合、女性ボーカルによるJDの楽曲歌唱なので、私の解釈は、落ち込んでいる友達である男性を励ましてそばにいてあげるから、、(きっと)励ます女性は彼を好きなのだろうけど、彼にはそこはわかってなくて、”私なんか意識してないだろうけど”私はずっとあなたを見守っているから、いつでもそばにいるから。と伝えてるような意味で聞いています。
日本版青山テルマみたいですが。
突然の訃報にイーグルスが好きな世代の方々、音楽評論家の方々が一斉に記事を投稿してるのを拝見して、世界的にも大きな影響を与えた方なのだなとつくづく。私の世代は後から聞くばかりなのでしばらくは彼の作品を旅してみようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?