長い相談文だと、相談が泥沼化しやすい話
占いの仕事の中で、私は何度か
「長い相談文のお客様は、状況が悪くなることが多い」
という話をしています。
占いの文章が長い人は、具体的なエピソードを厳密に厳密に考えようとする傾向があります。相手の言葉を一言一句思い出して、その言葉の意味について深く考えていきます。そして、その細かいエピソードについて占い相談し、長文になります。
細かいエピソードの疑問点ばかり聞いていると本音ばかりを見抜こうとしてしまい、相手が守りたい建前を無視してしまいます。結果的に、関係が悪くなります。
さらに、占い依存にもなりやすくなります。
これらの理由については、この記事で詳しく話しています。→
今回は、長い相談文を少なくして占い依存や関係悪化をなくす方法を紹介します。
今回の内容は、今までの鑑定で検証した内容になります。まずは占い師として対策の話をし、その後にお客様の対策法を紹介します。
長い相談文を少なくするために、私がしていること。
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