見出し画像

相対的自信

なんかそのーー、時々絶対折れないとか、自分が正しいっていう確信があって人と接する人いるじゃないですか。

そういう人の自信ってどこから湧いているんだろうって疑問に思います。

怒ってるとか受け入れられないとかじゃなくてシンプルな疑問。

なんか、わたしは結構失敗とかもしてきた周りに比べても人生で苦労もたくさんあった方だと思うんです。

それでなんか注意されたり怒られたりした時は一回飲み込んで自分でよく考えるようにしてるんです。(ギリギリ病まない程度に)

でも大学入って絶対自分が正しいって思ってる人がたくさんいて、相対的に自信下がってます。

そういう人って怒られた時とかも、いやそれでも自分が正しいから!って突き返しているのか、それとも実はたくさんのことを頭で考えているけどそれを外に出さないだけなのか。それともそういう佇まいでいればそもそもあんまり注意されないのか。

注意されるのがいいのかされないのがいいのかは正直ぜんぜんわからん。

そしてどこかでそういう人に憧れがあるのかもしれない。

自分に自信はある方だけど、それって割と周りの人が褒めてくれた言葉とかそういうことがもとになってて自分自身確固たるものじゃないのです。

こういうことって考えれば考えるほど疑問が出てくるし、誰かに聞きたいって思うけど、それを聞くってこと自体も誰かに流されてるってこともなるし聞いたとしても答えなんて出ないはず!

だから、結局はたくさんたくさん色々考えたとしても悩んでるとか自信ないとかを外に出さない、外に出すとしたら場所は考える、ってことがめちゃめちゃ大切だと思う。

いや、まじで生きるの難しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?