ぼくが大きくなったら…未来に思いを馳せる息子
【チャンさん年中の頃】
夜、電気を消して布団に入ると、チャンさんが感慨深げに話始める。
チャン:
『あのさ・・・、チャンが これから どんどんおおきくなって、うちゅうにとどくくらい、うちゅうより800くらい生きて、おおきくなったらさ・・・』
私:
「うん、チャンさんが800も生きたら、お母さんはもういないかなぁ(笑)」
チャン:
『ウフフ・・・、でもさ、チャンがおおきくなったら、スーちゃんもさ、こどもじゃなくなって・・・
だれもいなくなってさ・・・
そしたら