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もやもやのプロだった(昔話)

こんにちは。
なつむです。


今日、グルコン(グループコンサルティング)の
伴走で、

昔、私がもやもやのプロだった


って
いうお話が出ました。

覚えてなくてキョトンとしちゃった。笑


でも、
なんか
これを掘り返しておくのが
今必要な気がするので

まだ思い出してないけど、
書いてみます。




もやもやしてたこと。

今の状態でずっといたくはない、
と、思っていた。


新しい世界に行くには
思考の外に出なきゃって、

【思考で】、理解してた 笑


無意識に変化を起こすには

「身体」を使え、と。


んー。


どこで、
もやもやしていたんだっけなぁ。


そうか、

私の
1回目のグルコンの時
だと思う。




とにかく全部、
「頭」で理解、しようとしていたから、

それは、なにも、
そうしたかったわけではなく、

今までそうしてきたから
それしか知らないから
それが癖になってるから

頭でわからないことを
受け入れる余地がなくて、

頭でわかるものを解ることが
「正義」になってて、


だから、教わることの
一事が万事、
「理解」できなくて。


わからないことが多すぎて、


「わかるように言ってくださいーーー( ;  ; )」

ってずっと思っていた、
気がします。



もやもやのプロだった


って、多分そういうことかな。


うん、多分そう。


わからないものは
わからないのだから

もやもやしていることについては
もやもやを味わい続けてたと
思います。


何しただろう。



結局、私の場合は、
グルコン終わるまで、
わかんなかった。


んー。イメージで言うと、

逃げることもしないまま
そこに立ち続けていて、

ずっとドッチボールのボールに
当たり続けているような。。。


よけても仕方ない、
という気がしてるから、

とりあえず
球の当たるところに
いるんだけど、

受け止めきれないから、
毎回ぶち当たる。

何回もアウトになるんだけど、
まだ、中にいて、
(実際のドッヂボールならありえないけど)

何回も、何回も、何回も、何回も、
ただ、ただ、ボールを浴び続ける。

何だろう。あれは。


ドッヂボールのルールを理解して
当たってるというよりは

言語がわからないから、
当たったらアウトなんだってことも
わかってないまま、

ただコートの中に立って、
当たり続けてました、くらいの。

暗中模索感 笑笑



で、


グルコン終わってから、
だったなぁ。
動き出したの。


グルコンやってる最中も
終わってからも、

「あのグルコンって何なんだ、
 何だったんだ」

って、
ずっと思ってた気がする。


生活の中で、ふと、
教えてもらった考え方が、
顔を出すというか。

あ、こういうケース、
そうだ、おりえさん言ってたやつだ。

そうか、その時にこういう考え方もできるか。


もやもやの中に、

あぁ、うん、ここは、
日本語として、言葉として、意味として、
自分の中に、
落とせたな、

っていう箇所が、ちらほら出てきた
んだと思う。


すると、
体の反応が変わる。

行動も変えられる。


グルコン、あれ、何だったんだ。

だから2周目に行ったのね。


なんとなくわかってきた。
無我夢中で、よくわからないまま
終わったから、

もう一回落ち着いて
話を聞かせてほしいって

思った。


やっと、
「そーゆーことかーーーーー!!!」
が、
すごく増えてた。


前回やったのに
前回も習ったっていう事実を
ほぼほぼ、覚えてなかったりして、

それだけ1回目って
私に、入ってなかった 笑笑



もやもやする時はね。
もやもやしてたらいいよね。

何のもやもやかは、
みてみてもいいかもね。


もやもやは
「ヘドロな自分を見たくありません」
っていう、抵抗運動でも、あるのかも。 笑


自分はもっと素晴らしい
(自分が思ってるように)
っていう幻想を
捨てられないからねぇ。


幻想を捨てる時って、

ちょっと痛いけど、

その先はスコーンと楽になるね。



うむ。

なんとなく思い出せて良かった。

また出てきたら掘り返してみよう。

今日はこの辺で。



ではまたーーーー!!!


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