yu

1993年生まれの26歳。大手金融機関で総合職として働いています。現在は大阪在住。今年…

yu

1993年生まれの26歳。大手金融機関で総合職として働いています。現在は大阪在住。今年、結婚予定です。日々思ったことや考えたこと、よかった映画のこと、恋愛や結婚のこと、仕事のこと、、日常を飾らず素のままのんびり発信していきます。好きな言葉は「ゆるいい」

マガジン

  • 映画の話

  • 恋愛と結婚

  • フェミニズムの話

最近の記事

地獄でなぜ悪い

下にあるのが、3月5日に買いてた文章。途中で切れてるけど。 3月31日から大阪で働いています。 世界が劇的に変化していて、贅沢しません勝つまでは状態になっているせいで、逆にあまり何も感じなかったりもする。 とは言え、STAY HOME するにも私はひとりぼっちなのに、家族や恋人がいる家に帰る人もいる。ずっと一緒にいすぎると無理、コロナ離婚とか言われてるけど、私よりましよって、頭の中で呟いてつば飲み込む。 だけどこのような状況下では、仕事があってお金がもらえるだけで万々

    • ★5 ビリーブ on the basis of sex

      これに関しては珍しく続いているのだけど、大学生の頃からfilmarksで映画のレビューを書き溜めているので、自分なりの高レビュー作品はここに記録し直そうかな、と思って。 filmarksよりあらすじを引用↓ 貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティの協力のもと首席

      • 素敵な映画館で映画を観よう

        広島市内に住んでよかったなと思うことのひとつは、素敵な映画館がすぐそこにあったこと。八丁堀・福屋の8階ににある、八丁座。 素晴らしい空間で、最高にリラックスしながら、素晴らしい映画を観られる。詳しくは、以下の記事を参照ください笑 ふっかふかのソファで、お酒飲みながらの鑑賞もOK。お酒とおつまみを持ち込んだりして観ることも。 リラックスしすぎて、号泣することもしばしば。 料金は普通の映画館と同じ。 最高の体験ができてるな、という充実感・満足感につつまれる。 「この世

        • 結婚に伴うあれこれ

          私は昔から(高校生ぐらいからずっと変わらず)結婚願望がとても強かった。大学では将来の結婚相手と出会って早く早く結婚したいと思ってた。 ※結果、大学入学直後に出会った人と結婚することになったので、作戦は割と成功してる。 でもそれはお嫁さんに憧れてるとかプリンセスになりたいみたいな願望では全くなくて、好きな人と穏やかな家庭を築いて幸せに暮らしたいみたいな感じかな。高校生くらいから、今ある環境・誰かから与えられたものには満足が出来ず、自分が好きなように選んで築きあげたいみたいな

        地獄でなぜ悪い

        マガジン

        • 映画の話
          1本
        • 恋愛と結婚
          2本
        • フェミニズムの話
          1本

        記事

          嬉しかった話ープロポーズー

          ひとつの物語として聞いてほしい話を書きます。 1週間と少し前、7年ちかく付き合ってきた彼氏がプロポーズをしてくれました!星野リゾートでサプライズを計画してくれて。こだわりタイプの私の為に、ダイヤだけ選んで後でデザインをきめられる婚約指輪を用意してくれて。 結婚は近々するって話をしてたし、サプライズには驚いたけど、もっともっと感動した話があって・・・ 月火で星野リゾートに行ってて、その後私は1週間休みを取ってたから、その週は彼氏の家で過ごして。週末、もともと予定を立ててた

          嬉しかった話ープロポーズー

          フェニミズムの話②男女の友情について

          わたしは会社の初期配属で総合職として広島で勤務している。おなじく総合職で広島に配属されたのはわたしふくめ4人。わたし以外はみんな男の子。とはいえ、彼らはけっこうフラットな感じで私を扱ってくれた。学生時代の友達の延長みたいなかんじもあり、あとはみんな広島に縁もゆかりもなかったので友達もおらず、その4人と過ごす時間はとっても長かった。 日々の仕事の中では男女の壁をひどく感じ、性別分業的な価値観に対する行き場のない怒りをかかえていたから、同期はけっこう私の精神を支えてくれたと思う

          フェニミズムの話②男女の友情について

          「歴史的に見る」

          大学ではおもに部活動をしており、勉強はあまりした記憶がないが(笑) 自由な学部で好きなことを学べたと思う。ちなみに社会学部という学部に所属していた。 知識はほとんどついていないが、とても記憶に残ってる教授の言葉がある。1年生のときの学部必修の導入科目。 いちばん大事なのは、「歴史的に見る」こと。 そのあとゼミでも歴史系を専攻したこともあるけど、歴史的に見ることってすっごい大事だと思う派だ。大事だし、面白い。おおきなことからちいさなことまで、社会的なことから個人のことま

          「歴史的に見る」

          フェミニズムの話①

          彼氏から、「きみは会社に入ってからフェミニスト化してる、変わっちまったな。」みたいなことを言われる。 たしかに、そうだ。 自分がマイノリティであるということをこんなにも思い知らされることはいままでなかったから、今の環境を恨んでるの。わたしはいまんとこ独断と偏見系フェミニストだけど(笑)がんばっていきたいんだ。よりよい日本、そして世界のためにね。 ぼーっと生きてないで、感度を高くすると、腹立たしいことは沢山ある。 一番直近でのお話。 私の会社の同期で東大卒の男の子がい

          フェミニズムの話①

          大人は弱い

          ちいさい頃や学生時時代、大人って強いもんだとおもってたけど、大人は弱い。 特に恋愛とかになると、弱さが際立つ。 子供の時は知らなかったけど、大人にとって恋愛は重要だし、とても切ないもの。愛を知るから? 電車で泣くとか、職場で泣くとかが普通にある。 今日は自分の話じゃなくて、お友達の話をきいてて考えたこと。 お友達は、さいきん一年くらい付き合った彼氏から別れを切り出された。そろそろ結婚、という話までしてたのに、突如「異性として見れない」というかなり傷つく理由で一方的に

          大人は弱い

          幸せとは

          幸せとは、 星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかったた雨に傘をさせることだ back number、例に漏れず女々しいからとあまり好きになれなかったけど この歌詞で曲が始まるというのは、 センスしか感じない笑 幸せってなんだろう 今の孤独な生活が幸せでないという前提で考えてしまうけど 実は今の生活が幸せなのかもしれないし 広島での生活、あとで思い返すと穏やかで幸せだったなあって 思うような気がする ただ、今が幸せと、噛み締

          幸せとは

          遠距離恋愛①「想うた」

          去年から何度も何度も観たこの動画。遠距離してる人なら必ず泣きます。笑 カープの鈴木誠也の結婚ニュースの中でも遠距離恋愛だったことが取り上げられたけど、遠距離恋愛ってなんだろう。 私自身は遠距離をして3年くらいかな。メリット、デメリット、続けるコツ、そもそも遠距離なんて無理だから早々に別れるべき説、浮気問題etc… 色々な角度の意見があるけど… 総合職女子として、遠距離恋愛なんて、肩身が狭すぎて、それがまず一番辛かったかな。 (会社目線では)結婚することも望まれてない

          遠距離恋愛①「想うた」

          正しい華金のご提案

          本日は華金ですね。 これまでの人生、さほど金曜の夜を意識したことがなかったのだけど、会社員になるとやはり最高の時間ですよね。だいたいの会社員の意見は一致すると思うんだけど、金夜だけが唯一、現実を忘れて楽しめる時間。 転勤で一人暮らしというのがあって、寂しさと解放感で、ついつい飲み明かしてしまうことの多かった華金ですが、どのように過ごすのがベストなんだろう。 ①飲み明かす やりがち。”金曜だから飲もう”。飲みすぎて二日酔いになったところで職場での気持ち悪さと戦わなくてい

          正しい華金のご提案

          あこがれのAMERICA

          続けての第二弾はアメリカ編。こちらもかる〜く書いてくぞ〜ヽ(・∀・)ノ この画像はね、ずーっとMacの壁紙にしてる、大好きな画像。LAのThe Broadだっけ(違ったらごめんなさい)、現代美術館に行った時の。 大学でアメリカ史を専攻したせいで(?)、私はアメリカ好きを細々と自称するようになりました。ちょびっと専攻しただけで、アメリカに住んだこともなく、わかることなんて全然ないのだけれど、掘れば掘るほどにいろんな面を持ったアメリカが好きだな〜。 まずはアメリカの好きなと

          あこがれのAMERICA

          わたしにとってのTOKYO

          note、初めてで、何書いていいかわかんないけど、もともと書くのが好きだた自分を思い出すために、手短にいろんなことを書いていきたいなと思っています。 第一弾は、東京について。 東京ってやっぱり特別な場所だよね、多くの人にとって。 いろんなアーティストが「東京」と名のつく曲を書いてるしね。あと、東京事変は私が一番好きになったバンドかもしれない。 今の私は東京に対してなみなみならぬ想いをもっているのだけど、東京に初めて行ったのは高校2年生の夏。 関西で生まれ育ったため、

          わたしにとってのTOKYO