見出し画像

夫?主人?旦那?もしかしてパートナー?

もういい加減知っていると思うけれど、私たち夫婦は普段名前で呼び合っている。note以外のSNSでは名前も公開しているし、夫に会ったことがない私の友だちも夫のことを名前で呼んでいる。

そして外では「夫」「妻」を採用中。
とってもシンプル。

その呼び名の理由を娘に伝えた前回の記事はコチラ

あ、ちなみに籍を入れる前は、近所の人や夫の両親にも「家族です。」と紹介されていた。

オフィシャルだろうが、なかろうが、意外と使える便利なワード「家族」オススメです。

そして今回は、下の記事を読んだら書かずにはいられなくなってしまった続編。現実編。

「主人」も「夫」へ

時間がある人は読んでもらうと理解が深まると思うのだが、これを読んで私が気づいたことその①
それは、こんな私でもたまーに「主人」という表現を無意識に利用していた事実!!!「主人が○○なので〜」と言う方が、学校の先生と話す時や、役場関係など、円満に会話が進むような気がして、ほぼ無意識で使っていたのだ。

しかしだ!もう、そんな時でも「夫」と使うと決意。
その場面で「主人」が「夫」に変わったって、何にも、誰も、困らない!!!

だったら変えよう!!!

ガンジーも言っているじゃないか!!!
Be the change that you wish to see in the world!!!
(見たい世界の変化に自分がなれ!とな。)

3つ目の候補「旦那」

そして読んでて思い出した。
その②、旦那という呼び方を。

本当に、この呼び方を忘れていたの、ウケる。
私の周りでこの言葉が全く聞こえないの、ウケる。

これポピュラーな呼び方じゃないか???

そして、別に痛い思い出でもなんでもないのだが、私は今の結婚の前にも結婚したことがあって、(まわりくどい言い方はやめましょう!笑)

その時の相手のことは「旦那ちゃん」と表現していた。なんだか関係性をあらわしている感じで、とっても生々しい(笑)

新時代の定番「パートナー」

以前、夫がSNSで私のことをパートナーと表現した時があって「どうして、私、パートナーなの?」「ミミはミミだから!!!」とブチギレした事がある。(笑)

今思えば、パートナーで良いじゃないか、何をそんなに怒っておる、私よ。とよしよししてあげるのだが、、、

当時は、なんだか無性に嫌だったのだ。

夫に「オレの仕事のミミのことを知らない人たちに向けての発信で、わざわざ固有名詞出さなくてもいいでしょ。知ってる人にはミミちゃんって言ってるんだから。」と言われたが、、、

それ、ごもっともだよな。って思います。
その節はご迷惑おかけしました。
ブチギレてごめんなさい。(笑)

「嫁」はダメか?

さらに、前回の記事をFacebookでシェアしたら「嫁」は「よいめ」「良い女」という語源だけど、どうして却下されたのか知りたいとコメントがきたので、、、

解説してみようと思う。
あくまでも私の意見で、私の感覚でしかないんだけれど、、、

嫁いやな理由その①
なんか所有物のような感覚がある。そんな違和感。
説明できない違和感があった。だから調べてみた。

息子と一緒に住むようになった女性のことを、男性の両親が近所の人に「良い女」と言ったことに由来する。当時は「女」を「め」と読み、「よいめ」が省略化されて「よめ」となった。
つまり、本来「嫁」とは「息子の妻」のことを意味する言葉である。ちなみに、「嫁」の対義語は「娘の夫」のことを意味する「婿(むこ)」である。

ほほぉ〜。という事で、やっぱり好きになれない「嫁」
私の感覚は私の感覚でしかないのだけれど、家制度とかも、ないならないでいい。と思っている私は、両親から見ての息子の妻=嫁 由来の呼び方は、ちょっと、、ご遠慮。

そういえば、私の前の結婚は婿養子だったので、元旦那の事を、うちの母は「婿殿」(むこどの)と表現していた。当時、突っ込みはしなかったけれど、それもまた違和感があったのを覚えている。

私は総じて、家制度に抵抗があるんだな。魂の叫びか?前世に嫌なことがあったに違いない。

人と人との繋がりは
ひとりとひとりの繋がりでいたい。

なーんて、ちょっとカッコよく言ってみたけど、
ほんと、たぶん、理由とかないwww

こんなことを感じている私ですが
今の結婚も、前の結婚も、嫁姑問題もなく、ご機嫌に、円満に、関係を保っております。ポイントは3つ。
無理しない。素を見せる。とりつくろわない。(笑)
ぜひ、ご参考にしてくださいwww

嫁いやな理由その②
実は今の夫も、私と結婚する前に結婚したことがあって、当時の夫は、相手のことを「嫁」と表現していた気がする。という勝手な私のイメージで「一緒にしてくれるな!」「嫁ヤダ」となったような。。。(これは確認していないし、仮定話の域を出ていない。)

と書きながら今では、そんな嫉妬心や対抗心ってなくなったなぁ〜。私、成長したなぁ〜。
自分で自分をほめてやりたくなった!!!(お祝い!)

なにこれ、超個人的な理由www

画像1

ただ、今書いてて少し理解できそうな感覚として補足してみると、、、

男性側が、大好きな女性と結婚できて、その大好きな女性がオレの物(まぁそうじゃないんだけれど)になってくれた嬉しさから「嫁」と表現してる人って一定数いそうだなぁと、、、それってなんだか「かわいいなぁ男」と思った次第でございます。しかも「そう呼ばれたい女」も一定数いそう。

まぁ、そんな理由だとしても
今の私は、嫁と呼ばれるのゴメンだプー。

ということで
わがやでは「夫」と「妻」続行です。

画像2

ぴーす。

今回は、この記事の続編でした〜❤️

ということで、呼び方トピックは、これでおしまい。

この超個人的な理由の数々を
読んでくれてありがとうございました。

最後に右下のハートマーク♥️を、私へのエールを込めてポチッと押してもらえると嬉しいです。どーぞー。