ちょこせんべえ

webとグラフィックのデザイナー。 38歳二児の母

ちょこせんべえ

webとグラフィックのデザイナー。 38歳二児の母

最近の記事

アラフォー。デザイナーとしての、限界?(1)

最近、何かにゆっくり侵食されていくかの如くじわりじわり感じている。 デザイナー限界か・・・も・・・? (・・・の多さは、まだ認めたわけじゃない心境の表れである。) 39歳。歴は長い。紙媒体、web、ロゴなどいろいろやってきた。 苦労とかいろいろあったけどデザインが楽しくて、ずっと続けてきた。 今は大手企業のインハウスデザイナー。社内に一人のデザイナーとして 割と自由にやらせてもらっている。委託社員だから正社員ほど社内のシステムに縛られていないので程よくゆるく、子育て中の

    • 子供の友達関係の悩みと、親のメンタル(再掲)

      ※なぜか間違えて削除してしまったので、再掲します。自分にとって大事な記事たったので。 小三の娘がいる。 さいきん、お友達のことで悩んでいた。 ざっくり大まかな内容は、3人組の仲良しグループの中で ちょっと孤立してる気がする。というもの。 3人組 × 小学生女子 = 何かが起こる。 はいこの公式テストに出まーす! 中学生になっても応用できるのでよく覚えておくこと〜。 しょんぼり顔で帰ってくる日々 私は自宅の一階でリモートワークをしている。 娘が学校から帰ってくるとそ

      • 感受性の高い娘が「ちいちゃんの影おくり」を読んだ話し。

        娘が学校から新しい国語の教科書をもらってきた。 三年生 国語・下 11月くらいから使うらしい。 私が夕飯の片付けをしている最中、何気なくその教科書をぱらぱら読んでいた娘。 しばらくすると、深刻そうというか困ってそうというか戸惑ったような なんともいえない表情で、私のところにやってきた。 「悲しいお話し、あった・・・・・」 そういって抱きついてきた。 きくと『ちいちゃんの影おくり』を読んだらしい。 あぁ・・・・・! このお話は30年前、私の時代も国語の教科書に掲載されていた。