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自分の「好き」を言葉にするには、練習が必要だ。 だから、書く。
「自分のことが大好き!」と言える人は、ほんとうらやましいなと思います。
自分に自信も持てないし、「自分のことが大好き!」と言ったことはない。
最近は、「自己肯定感」という言葉もよく聞くし、「自己肯定感ハラスメント」という本についてnoteに書いてみたばかり。
たまたま過去のツイートを振り返っていたら、こんなツイートをしていたことを思い出しました。
海外のある学校では「自分の好き」をまとめる本を作るとのこと。その最後の文は「I Like Me」と決まってるそう。
— なつみっくす | 母親アップデートコミュニティ(HUC) (@nattu723) April 14, 2021
これ、すごくいいなと思います。「自分の好き」を言葉にするのが良いし、そこに自分を含める。自分を信じるおまじないになる。
日本語だと恥ずかしいけど、英語だとさらっと書けるかも。
めちゃくちゃいいなと思います。
「自分の好き」を言葉にする練習かー。
そんな練習してこなかったですよね??
なので、「あなたの趣味は何ですか?」「あなたの好きなものや、好きなことは何ですか?」と聞かれると言葉に詰まるんですよね。
この質問に、パッと、よどみなく答えが出てくる人がうらやましいですし、好きなものや好きなことがいっぱいある人もいいなと思います。
でも、これをアメリカのある学校では小さい頃からの教育でやっているとお話を聞くと、「あー、練習が必要なのかも」と気づきました。
しかも、さいごに「I Like Me」って、書く。
シャイな私からすると、形だけでも「自分のこと大好き!」と言うにはハードルがあるんですが、「I Like Me」であれば、ポップでなんか言えそう。
私がたまに読み返すのが、こちらのnote。
note初めての投稿で、「自分と向き合うために、書く。」と記されてたもの。
自分が子どもを産んでみて、子どもの好きなことを優先して、自分の好きなことや、自分と向き合うことが置いてきぼりになってしまっているのに気づきました。
だから、書く。
そして、そんな自分をちょっとずつI Like Meできればと思う。
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