noteがつないでくれる奇跡に気づいてないだけかもしれない
なぜ、noteを書くのか?
noteを書く人は、一度は自分に問いかけるだろう問いです。
それを「発信」という表現をする人もいれば、「アウトプット」や「内省」という表現をする人もいると思います。
私にとっては、何だろう?
noteを書く理由の1つとして、noteを通じて人とつながることができることが挙げられます。
これって、改めて考えるとすごいことだと思うんです。
私はnoteにどんなことを書いているかというと、
・自分が学んだこと
・そこからの気づき
・アウトプットしたいこと
などを書いています。
「誰かのために」という気持ちはなくて、「自分のために」書いています。
でも、うっすら自分の学びや気づきが誰かのためになれば、うれしいなとも思っています。
このあいだ、うれしいことがありました。
私が書いたnoteをたまたま読んでくださって、それをきっかけに私たちが運営しているコミュニティのメンバーになっていただいた方がいらっしゃいました。
お話をお伺いしたら、たまたまnoteのおすすめに私の記事が表示されて、読んでくださったとか。
そんな奇跡ある?
私はありがたいことに、この奇跡に気づくきっかけがあった訳なんですが、逆を言えば、私たちは日々起きている小さな奇跡に気づいてないだけかもしれません。
私も、noteがおすすめしてくれる記事を読むことはしょっちゅうだし、何なら毎回「いいね」や「シェア」をする訳でもない。
ましてや、「コメント」や「引用」することは、稀ではないでしょうか。
となると、誰かが読んでくれて、心を動かしてくれることや、何かの行動につながっていることや、どこか間接的につながっている奇跡は、結構あるのかもと思います。
X(旧Twitter)などとは違い、一定の文字量で書いている文章だと、書いていることと本人とのズレは少ない。
なので、noteでつながったご縁は、大切にしていきたいんですよね。
最近ちょっとnoteを書く頻度が下がってきていたのですが、2024年はもっと書きたいなと。
それは、小さな奇跡の種まきかもしれないし、
小さな奇跡に気づくきっかけかもしれない。
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