こんなに人に感謝できるようになるとは思わなかった
「人に感謝されない・・・」
そんな不満を持ってしまうことはないでしょうか。
「こんなにやっているのに・・・なんで感謝されないんだろう・・・」
こんな声を聞いたことがありますし、私も思うことがあります。
どういう時にそう思うかと言うと、自分の心に余裕がなくなっている時とか、自分が感謝できていない時。
でも、人に感謝されるより、感謝できる人でありたい。
そんな風に思うことがあったので、今日はそんな話を書いていきます。
昨日の夜、運営している母親アップデートコミュニティで、「運営メンバーへのありがとう会」が行われました。
大げさでもなく、こんなにも感謝が自然と湧き出てくる場に、もう感激でした。
このコミュニティがなければ、こんなに人に感謝できる人生にならなかったので、ほんとにありがたいなー、としみじみと思いました。
「おつかれさま」より、「ありがとう」
めちゃくちゃ大事だなと思ったのが、会の名前。
「おつかれさま会」でもなく、「打ち上げ」でもなく、「ありがとう会」。
この名前にしたの、いつだったっけ?
と思うんですが、何の違和感もなく「ありがとう会だよね、やっぱり」となっているのが、このコミュニティのすごさだと思ってます。
(手前味噌で、恐縮です)
私たちの特長は、ひとりひとりが主役だということ。
誰かが一方的につくるものではなくて、メンバーといっしょにつくりあげているコミュニティ。
運営メンバーに手を挙げていただけるだけでありがたいし、
やりたいことを、やりたい人が、やりたいときにやる。
これがなかなか難しいところではありつつ、自発的に、そしてメンバーひとりひとりがフラットに参加できるコミュニティだから、これは大事にしたい。
「ありがとう会」今後もつづけていきたいです。
自分から「ありがとう」と言う
もうこれは分かっちゃいるけど、難しいことなんですが、、
自分から「ありがとう」と言う大切さを改めて感じました。
なんでかと言うと、理由は2つあります。
①「ありがとう」と言うと、自分が幸せな気持ちになるから
ほんとに昨日の「ありがとう会」で感じたのは、「ありがとう」と言うと、自分が幸せな気持ちになれること。
だまされたと思って、とりあえず言ってみるのでもいい。
どこかで見た理論ですが、「ありがとうを1日100回言う」とマイルールにしてみて、自分でカウントしてみるのもいいかもしれない。
カウントしてみると、「ありがとう」のアンテナが高くなりそうですよね。
②自分から言うと、「ありがとう」と言う人が増えるから
「ありがとう」と言われて、嫌な人はいない。
これも真理だなと思いますが、自分から言うと、「ありがとう」と言う人が増えるんですよね。ほんとに。
昨日の会に参加できた人も、できなかった人もいるんですが、参加できなかった方々がコメントで感謝を伝えている姿も印象的でした。
だれかに言って欲しいと思ったら、まずは自分から言うことを心がけたい。
「ありがとう」があふれる場は、あったかい
とにかく、「ありがとう」があふれる場があったかくて、ほっこりしました。
「ありがとう」のパワーとエネルギーを、実感したんです。
そして、自分が「ありがとう」となかなか言えてないと思うのであれば、「ありがとう」があふれている場に身を置くのも一つの方法かもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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