言語化力を鍛えるのに、Twitter140文字ぴったりツイートがおすすめな理由
言語化力を鍛えたい。
そう思いつつ、あれこれ試しているのですが、その中でも一押しなのが、Twitterで140文字ぴったりでツイートすること。
今コミュニティのメンバーといっしょに1か月、毎日Twitterで140文字ぴったりでツイートするチャレンジをしています。
言語化力を鍛えるのにTwitter140文字ぴったりツイートがおすすめな理由
ざっと思いつくだけでも、5つありました!
①140文字ぴったりだからこそ磨かれる
実際にやってみると、140文字ぴったりにするのはめっちゃ難しい。
なので、何度も往復して、文字を磨いていくスキルが上がった。
1ツイートに30分とか普通にかかることもある。
②1文字1文字に敏感になる
たとえば語尾に「とか」って入れるのが癖なのですが、そうやって言い切らないことで逃げていた自分に気づく。
③言い切る勇気がつく
なので、言葉を絞ると、言い切る勇気につながる。
③伝え方がうまくなる
過去~現在~未来など、ある程度「型」も分かってくる。ストーリーで伝えるのは140文字でもできる。
④文字の圧縮能力があがる
「~と思います」「という」や、同じ言葉を2度使うなど、冗長な文字を圧縮することで、シンプルに圧縮できる能力があがる。
⑤他の文章(noteなど)にも転用できる
Twitterの先頭行はタイトルにあたる。ここが「つかみ」として肝心。ストーリーをどうつくるか、どうやったら伝わるかなど、Twitterで学んだことは、noteに転用できる。
ちょっとやってみると効果が分かる
これが3日目の気づき。
・ささいなこともネタになる
・嫌なこともポジティブに解釈できる
・言語化すると気づきが生まれる
・発信すると人とのつながりが生まれる
・140文字でも十分伝わる、意外と長い
言葉の鮮度。
感動したとき、心が動いたとき、気づきがあったとき、忘れないうちに書き留めておきたい。
「あとで書こう」と思うと、結局忘れちゃう。脳で処理できるキャパから外れちゃうから。
鮮度が高いうちにツイートすると、気持ちも乗るし、メモになるし、振り返りに使える。でも、慣れが必要。
仲間とやってみるのがおすすめ
140文字ぴったりツイートですが、大したことなさそうに思えますが、毎日つづけるのは大変です。
これって、筋トレと同じで、「慣れ」だと思うのですが、慣れてないうちは、心が折れる。
そして、「140文字じゃなくてもいいかな」とか、「今日はツイートしなくてもいいかな」と思うと、できなくなる。
伴走してくれる仲間がいると、つづけられます。
私はこのチャレンジを仲間と伴走するのが3回目なのですが、これが楽しいんです。
たかが140文字ですが、その人の思いや、人柄が分かったり。
なにより、お互いを応援しあって、「いいね」したり、コメントしあったり。それを見ているだけで、尊い。
まだチャレンジはじめて1週間。
残りも引き続きチャレンジを楽しみたいです。
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