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ホームスクールの現在地

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小学生の子供たちのホームスクール生活の「今」について記載した記事のマガジンです。
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記事一覧

ホームスクールの現在地 - 1年経っての回復と試行

気がついたら2024年を迎えていた。1月3日にこれを書いているのは、新年頑張ろうみたいに意識が…

特性を理解する(小二次男のADHD診断とその後)

この春のこと、次男についてADHD(注意欠陥多動性障害)の診断があった。この次男の特性につい…

日常 - ゲームは子供との共通言語

兄弟たちが日中に何をするのかというと、それは、自然体では、ゲームやYoutubeといった最近。 …

日常 - 兄弟喧嘩な日々に向き合う

この数ヶ月、何が大変だったかといえば、毎日のように繰り広げられる兄弟喧嘩。 まあ、毎日一…

ホームスクールの現在地 - 半年経っての巣篭もり期

重い腰をあげて、兄弟たちの1学期について書きたいと思います。 巣篭もり期突入、そして直面…

ホームスクールの現在地 - 新学期は「学校への依頼文」からはじめた

また一つ、学年があがる春を迎えました。毎年思いますが、一年が早いです。 新学期、こどもた…

ホームスクールの現在地 - 頼った相談先、頼れなかった相談先 (民間カウンセリングサービス/医療機関編)

前回、主に自治体、学校などの公的は相談先についてまとめました。 まとめてみて振り返りになったので、今度はその他の相談先についてまとめてみます。 3.カウンセリングサービス、各種民間のカウンセラー不登校のことをはじめ家庭で様々な問題を抱えはじめた当初は、精神的にもかなり追い詰められた気持ちになっていました。一人では何が問題なのかすらごちゃごちゃして整理しきれない。そのような中、各種専門家のカウンセリングを受けられるサービスは有効でした。 3-1. オンラインカウンセリング

「夢みる小学校」の上映会に参加して

先日、地元で学校外の学びや居場所づくりの取り組みをされている方々が主催で「夢みる小学校」…

学校の友達が大好きな小1次男の現在地

年明けから篭りがちだった小1次男(本来好奇心旺盛)が少し外に出るようになったのは最近にな…

ホームスクールの現在地 - 頼った相談先、頼れなかった相談先 (自治体/学校編)

日々、さまざまな方々に支えられている毎日だなと思います。初期から今に至るまで、今は相談し…

「学校に行かない」が腹落ちするまでの4ヶ月

4ヶ月前、子供たちの夏休みが終わる直前まで、私たち4人家族はごく普通の生活をしていました…

ホームスクールの現在地 - 緩やかな冬休みそして3学期

学校に行かなくなってから最初の長期休みだったこの年末年始。子供たちも私も、学校というもの…

ホームスクールの現在地 - 我々には"コミュニティ"が必要だ(フリースクールの話)

徐々に兄弟たちが家を中心とした毎日に移行していく苦しい日々の中で、支えとなるつながりに出…