見出し画像

チャンスを掴む極意

さて今日は、チャンスって「自分で掴むつかもの」と思ってきたけど、全然違った…!というお話です。

今回は、かなり具体的な内容も含むのと、「有料記事」ってどんなかんじ?というのが知りたくて、やってみることにしました。

チャンスを掴む極意が、あなたの人生のお役に立てたら、とっても嬉しいです。

|チャンスは本当に「自分で掴むもの」?

わたしは、数年前まで「チャンスは自分で掴むもの」という認識しかありませんでした。

2020年6月頃に、ある人から『チャンスは、いつもそこら中に落ちてる。でも、あなたは全然気づけてないよ』って言われてびっくりしたんです。

だって、チャンスをたくさん掴んできたと思ってたので、「え?これで全然気づけてないってどういうこと?」って。笑

さらに『今は頑張るな。頑張らないことを頑張りなさい』と言われて、自分がそんなに頑張ってるという認識ができてなくて、頭の中が大パニックになりました。。。

仕事が好きすぎてずっと考えてしまうってタイプなのですが、いざ『頑張らないことを頑張りなさい』と言われても、最初はどう頑張らないのかが全くわからなくって。

頑張るなと言われたけど、あいかわらず頑張ってました。笑

それから数ヶ月経った後に、ズドーンと元気がなくなり、1ヶ月ほど発信もせずにおやすみしていたんですけど、おやすみしている間にもどんどん「こんなことやったら楽しそう」ってアイデアが閃きひらめました。

アイデアが閃くことは良いことですが、そもそもその時は実行に移すエネルギーが枯渇して、それでも【頑張るスイッチ】をONにして動き出してしまいそうなじぶんを抑えるような感覚でした。

「今は頑張らない!」と何度自分に言い聞かせて、自分を制止したでしょうか。。。1日に2〜3個のペースで【頑張るスイッチ】がONになりそうなのをグッとこらえてOFFにすることの難しさときたら、修行のようでした。。。

「チャンスは自分で掴むもの」という認識だったこれまでのわたしは、閃いたアイデアが頭の中から消えていく度にチャンスを見逃してしまったような罪悪感と、世の中から取り残されるような焦燥感苛まれたさいなまれんです。

|チャンスは人が運んできてくれる

ここから先は

3,343字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?