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働くことにこだわる理由

今年2本目の投稿です!

就労の話は、全部で3つの記事とマガジン限定でおまけ1本を投稿予定ですが、就労の話を投稿する前に、今回は障害者が働くということについて投稿していきます。

私は、福祉的な援助もかなり受けているため、正直そこまでして一般就労をしなくても、生活はしていけると思っています。
障害者年金も2級もらっているし、医療費も無料。現在は実家暮らしなので、お金がめちゃくちゃ出ていくわけでもありません。

正直、ある程度趣味を謳歌しながら、働かずに生活することは、可能ではあると思ってます。
でも、私は、なるべく働きたいと考えています。

理由は、現在の障害者雇用は、「社会的貢献のためのように思われてる」「賃金が低い」「そもそも職種も限られてる」「正社員の雇用は少ない」などかなりの制限があり、それを改善できるのは、今現役で働いている障害者の人たちだと思っているからです。

もちろん、以前よりは障害者雇用という制度ができ、法廷雇用率も上がってきています。また、民間企業で働く人も増えたり、テレワークなど多様な選択肢も増えているので、そりゃ10年前から比べたら絶対環境は良くなっていると思います。

ただ、今の小学生たちが大人になって、この環境のままっていうのはちょっとないなって思ってます。

そこで、この記事では障害者雇用の今の問題点など深堀していければと思っています。

ここからは、初の有料記事となっています。障害者雇用の今の問題点など深堀していければと思っていますので、よろしければご購入ください。

次回からの記事はお得な有料マガジンをご用意しますが、こちらはどの程度購入者がいるのかという検証も兼ねているため、マガジンはご用意しておりません。ご了承ください。

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