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綺麗女子がダメンズの騙される魔の時とは?

綺麗女子の恩恵ははかりしれないものがあります。そこにたたずむだけで、周囲を華やかな気分にさせたり、美は大いなる癒しともいえますね。

でもそんな綺麗女子も、ダメンズに騙されるのですよ。

騙されない綺麗女子、騙される綺麗女子。その明暗はどこにあるのでしょう。

綺麗女子の生態は2つに分かれます。美貌を大いに活用できる自己アピール正統派と、せっかくの美貌をそのまま放置してしまう無頓着派です。

自己アピール正統派女子にとって、綺麗を武器として使うのはあたり前のこと。

キレイを最大限に活用するということは自分を商品化することであるとわかると、

経済力のある男性にぶらさがったり、パパ活にいそしんだり、さらに人生の一獲千金を狙って人脈作りに奔走するなど、アクティブに活動しています。

また「若く美しいは短命」という真実を知っている賢い女性は、称賛される時期にパートナーを見つけようと躍起になります。

生まれ持った美貌を活用しようとするため、人生は目まぐるしく過ぎていき、

アクティブに活動すればするほど、人間的に良い男とも悪い男とも、出会いの機会が多くなるので、自然に男を見る目が養われますから、よっぽど欲が深くなければ、結婚詐欺に遭うこともなく、たとえダメンズに遭遇したとしても、あまり振り回されることはありません。自分からダメンズをスルーするし、ダメンズも去っていきます。

なぜなら人生は自分中心であるというモットーを掲げる女性に、ダメンズがつけこむ余地がないからです。

一方、ダメンズの格好の餌食になる危険な綺麗女子とはどんな人でしょう。

自分の美貌に無頓着で、勉強や仕事の努力が報われて、仕事や人生がうまく回っている女性です。人生が楽しくて男性が自分をどのように見ているかという客観的性を持ち合わせていないから、ダメンズに騙されるのです。

ダメンズはそんな女性に言葉巧みに近づき、「特上のアクセサリー」として扱います。

特上のアクセサリーをぶら下げていると、同性に対して自慢できるからです。

特上のアクセサリーというのは、いい女をゲットしたという勲章ですから、ダメンズは無頓着な綺麗女子を手放しません。

むごいことに、無頓着な綺麗女子は、ダメンズにアクセサリー扱いをされていることに気づかないどころか、「愛されている」と勘違いを繰り返します。

なぜ勘違いをするかといえば、「自分を幸せにしてくれる男」というイメージをそもそも持っていないからです。ここが明暗の分かれ道です。

「自分を幸せにしてくれる男」というイメージを持つことが

ダメンズに騙されないベストポイント!

また綺麗すぎると“高嶺の花”と男性に敬遠されるため孤独になってしまう傾向があります。ダメンズは綺麗女子の「孤独への恐怖」をちゃーんと感じ取っているわけですから、無頓着な綺麗女子はなかなかダメンズの正体を気づけないのです。

ダメンズに騙される綺麗女子の生態を語りましたが、

美鈴さん(仮名・41歳)のダメンズに騙され続けてきた経緯は、私の観点を証明してくっるでしょう。

美鈴さんは以前から「彼はひょっとして、、、、」と疑っていました。何度もそのサインが出ていました。でも別れることができなかったのです。その理由は前述した「孤独への恐怖」です。

ところがコロナになってから、彼の正体がはっきりとわかり、ぎりぎりのところまで追い込まれた美鈴さんは、ある人に肩を押されて、別れを決意したそうです。

自分を幸せにしてくれる男性のイメージをもたず、孤独への恐怖を払しょくできなかった綺麗女子がどのようにダメンズに騙され続けてきたのか。なぜ別れられなかったのか。

そこには男女関係の摩訶不思議さも見え隠れします。

続きは次回!

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