那都芽Idea

やりたいこともやらなけらばいけないことも一体なんなのかわからないままタイに来て、その後…

那都芽Idea

やりたいこともやらなけらばいけないことも一体なんなのかわからないままタイに来て、その後6年経ったあと自分のやるべきことに気づかされた人。拗ねてるのにかまってほしい、そういう精神性をもつ面倒な人。だからなんとなく文字として残したくなることをみんなに共有していくことにした人。

マガジン

  • 那都芽の物語

    那都芽に関する物語をマガジンにまとめています。考えや哲学に関することではなく、小説のような形なので、区別するためのマガジンです。ゆっくりお楽しみください。

最近の記事

  • 固定された記事

リモートで仕事ができる今になったからこそ

noteをはじめてみて、何より面白いなと思ったのは書くお題がかなり目立った形で提案されていること。書きたい気持ちをとてもそそるプラットフォームなんだなと気付かされる。 仕事ってなんなのか仕事の話をする上で、個人的にすごく腑に落ちる考えだなと思ったのは夏目漱石氏が行った公演を記録した「道楽と職業」の内容である。もちろん知っている方も多いだろうし、長い話ではないのでどんなことが話されているか気になった人は読んでみてもいいと思う。 簡単にいってしまえば、仕事とする限り誰かのため

    • 気分的に残したくなった独り言

      事実一年前はもはや死体だったと思う。食べることに楽しみがなくなり、生きる意味に迷い、これでもよく普通に過ごせていたなと思えるほどに沈んでいた。 今日、ある映画をみた。思った以上に真面目な内容だった。それこそ、自殺未遂から一週間で立ち直る話である。 それくらい、何かに出会うことができたり、思い出すことができたりすると時間とは関係なく人間は変われるということだと、そう思った。 映画とは、小説とは、それこそただの作り話に過ぎない。だけれど、人間が誰かに伝えたいと思ったことがそれ

      • 目的地までの距離は遠いですか

        何かをしようと思い立ったとき、そこには行動を伴わなければなにを生むこともできない。じゃあ、如何に行動すべきなのか。 時の流れというものは早いのか遅いのか。 忙しいとき、つまりしなければいけないことが多いときにはもっと時が遅く進んでほしいと思ってみたり。 忙しくないとき、暇なときは早く時が進んでくれないかだとか、そういうことを思うのは自分だけだろうか。 何かを待ち望んでいるのであれば、それを待っていてもそれまでの時間を無駄にするのか。待ち望んだ瞬間を向かえるまでに最大限の

        • 書きたい欲

          もうここに書かなくなって1年くらいになろうか。当時は書きたい欲があったと思っていた。けれどせいぜい三日坊主になるような書きたい欲だったのだろう。 また久々に書きたい欲が出てきた。誰かに読んでもらいたいとおそらく心では思っているのだろうが、誰に読んでもらいたいかはっきりしていないろくでもない自己顕示欲というか承認欲求のなれの果てである。 ということをただ吐き出す場所としてここを選ぶ。きっといつか本当に書きたいことが目の前に現れることの準備として。

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        • 那都芽の物語
          2本

        記事

          苦悩の傷跡 1.美都子

          小学校までは歩いて30分ほどだろうか。6年間歩いて通うとなると、幼い自分には少し大層なことだと感じた。雨が降っても、風が強くても、吹雪いても歩いて通っていた。 しかし、4年生になった頃に冬季間のみバス車両通学に変わった。ただその年から雪はあまり降らなかったため、別に大きな喜びというものは感じれなかった。校区のはずれから歩くのも、3年も続ければ体が大きくなることと同時に苦でなくなるものだ。 事実ありがたいことに対しても一々文句をつけるような癖はこの頃からついていたことは否定し難

          苦悩の傷跡 1.美都子

          久しぶりにロードバイクのコンポーネントについて漁ってみた。リアディレイラーのダイレクトマウントは一般化すると予想。

          久しぶりにロードバイクのコンポーネントについて漁ってみた。リアディレイラーのダイレクトマウントは一般化すると予想。

          "It's my life, it's now or never I ain't gonna live forever I just want to live while I'm alive" この歌詞、忘れずに心に留めておこう。いつ聴いてもいい。

          "It's my life, it's now or never I ain't gonna live forever I just want to live while I'm alive" この歌詞、忘れずに心に留めておこう。いつ聴いてもいい。

          好きなことは仕事にできると学生時代お世話になった人からのメッセージ。今は仕事にできなくても諦めなければ仕事にできるというなのか、それとも好きだからこそ仕事に昇華させることができるのか。正確な意味は捉えられないが、再出発するための気持ちに繋げられる。

          好きなことは仕事にできると学生時代お世話になった人からのメッセージ。今は仕事にできなくても諦めなければ仕事にできるというなのか、それとも好きだからこそ仕事に昇華させることができるのか。正確な意味は捉えられないが、再出発するための気持ちに繋げられる。

          ここ数日毎日雨が降っています。乾くものもそう簡単に乾かないし、晴れたと思ったらすぐ降り出す雨。雨の日の過ごし方を忘れている。

          ここ数日毎日雨が降っています。乾くものもそう簡単に乾かないし、晴れたと思ったらすぐ降り出す雨。雨の日の過ごし方を忘れている。

          自分のために生きれていますか?

          人生をどう過ごすか。 なにもしないのには長すぎるが、なにかをするには短すぎると言われることもある人生ですが、皆さんは自分のために生きれているでしょうか。 家族のため、子どものため、いやいやそういうことを聞いているのではないのです。自分がしたい選択をできているかということです。正直なところ、自分を生きれていなかったら家族にも示しがつかないなとも思えたりしませんか。 そうですね、具体的な例を挙げてみましょう。 今の仕事は本当に自分がしたい仕事でしょうか。 今日の食事は本

          自分のために生きれていますか?

          苦悩の傷跡 プロローグ

          僕は3人兄弟の末っ子である。別にそれが自分にとって大変なことであるとは思ったことはない。ただ、ひとつだけどうしてもそれが原因だったであろうという確信が持てるものがある。それは女である。女に対しての理解が全くもってなかった。 それはもちろん過去の話である。現に女に対しての理解は今であれば人並みであろう。結果として社会にでてからは女と接する機会の方が多かったぐらいである。人生には未来を予想できることとできないことがあり、これは全く不本意でもあるくらいだった。いや、予想通りになっ

          苦悩の傷跡 プロローグ

          那都芽ってなんですか?

          noteでも「那都芽Idea」という名前でやっていますが、Ideaはいわゆるアイディアとかもしくはイデアということで、理念という意味を持たせたものです。 そして「那都芽」ですが、これを意味させる物語を近日中にnote上で公開しようと思っています。 人生にあったことを他人に示したとしても、それは作り話かそれとも実際にあったことか事実判断できません。本人が事実だとして認識していることもその本人にしか事実と認めてられなければそれは他人にとって作り話にもなります。 私たちが認識

          那都芽ってなんですか?

          iPhone15が発表されても、5inchサイズだった13miniが欲しい。初代SEのように次のSEがそうなることを願う。

          iPhone15が発表されても、5inchサイズだった13miniが欲しい。初代SEのように次のSEがそうなることを願う。

          なぜ症状が出ていることに悩むのか。

          まさか自分がこんな病気になるとは。 そういう風に感じたのは2022年の話。 尿が泡立つのは結構前からだし、大事には至らないだろう。と考えいたのだが、その様子をみた妻は尿検査に行きなさいというので検査をすることになった。 結局IgA腎症の疑いがあり腎生検を勧められたが、腎生検の結果次第で未来は変わらないと思ってしていない。 それから少し経った2022年の年末には妻の父親がもう長くないことがわかり、総合的に判断して2022年年末をもってタイ北部にある工業団地での勤務を辞めた

          なぜ症状が出ていることに悩むのか。

          タイでのはなし、自転車のはなし、とかあとは過去にあったはなし。書きたいことはたくさん、でも書きだしが一番大変。

          タイでのはなし、自転車のはなし、とかあとは過去にあったはなし。書きたいことはたくさん、でも書きだしが一番大変。

          これを建てることによって様々なことが発見された。もう少しの踏ん張り。

          これを建てることによって様々なことが発見された。もう少しの踏ん張り。