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自分の弱さと対峙すること

先日、親友と電話をしていた時のこと。

ふと、あることを言われて、突然涙が出て、悔しさと怒りでいっぱいになって、しばらく涙が止まらなくなった。

少し前に完全に整理がついたと思っていたある出来事について、彼女の言葉によって感情がどっと溢れてきてしまった。そこで気づいたのが、実は自分はその出来事に関しては整理なんて全くついていなくて、まだ心のどこかに悔しさや怒り、嫉妬心ややるせない感情がずっとこびりついていた。

本当は悔しいのに、本当は怒っているのに、自分はそうじゃないふりをしていただけだった。しかも無意識で。「自分は平気」だと、自分自身でさえも思い込んでいたのが、とても怖いと思った。

抑え込んだ感情は、いつかどこかで爆発する。だから今、そんな感情をじっくり味わうことが大事だと、頭ではわかっていたのに。頭で冷静になれと信号を出して、またその大事な感情を隠そうとしてしまっていた。

苦しい感情と対峙するのは、辛い。痛い。でも、そこから逃げることはできない。逃げれば逃げるほど、姿かたちを変えて追いかけてくる。

感じ切ることではじめて癒されていくのだと。乗り越えていけるのだと。わかっていたのにね。

気づかせてくれた親友に、感謝です。いつもありがとう。

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