見出し画像

キャンドルディナーのはじめかた

食卓にキャンドルを…というと、少しハードルが高く感じるかもしれないですが、キャンドルは本当になんてことない食卓を一日の終わりにふさわしいものにしてくれる最強のアイテム。

それでワインなんか開けたらそこには幸せしかない。

たとえば、カレー、ナン、枝豆。こんな夏場によくありそうなごくフツーーーーーーのメニューも、合間にキャンドルを置くだけでちょっと良さげに。

ん?なんかナン焦げてる???

この日みたいに、テーブルに余白が多くておかず少ないのバレバレ、なんてときも、キャンドルが優しくその隙間を埋めてくれます(笑)

そんなキャンドルディナーのはじめかた。

まずは、食事中はお料理の香りを邪魔しないように、”アロマなし”キャンドルを選んでみましょう。

すでに容器に入っていてそのまま使えるものでも良いですが、食事中ずっとつけているとなると消費も早いので、キャンドルとキャンドルホルダーは別売りのものがおすすめ。

燃焼時間は5時間!安定感のある品質!

中に入れる詰め替え用キャンドルには、私は、アマゾンでポチッとカメヤマキャンドルを。いくら以上でないと配送が無料にならない、という縛りがないのでうっかり余計な買い物をしなくて良いですし、小さいけれど5時間ほど持つので、ゲストを招いてゆったり…なディナーであっても、途中で変えなくちゃ!なんてこともありません。

そして、食事中のキャンドルは”香りを楽しむ”ではなく、“目で楽しめるキャンドル“にしたいので、キャンドルホルダーはちょっとときめくデザインのものを。といっても、食卓に並ぶお料理やお皿との組み合わせを考えるとこういったシンプルなものが使いやすいです。

左手前のはもう10年以上のお付き合い。これだけは同じものを3個持っています

我が家にあるキャンドルホルダーはほぼ全部IKEAで買ったもの。

同じ価格帯のお店は他にもあるけれど、冬が長くキャンドルを日常的に使うお国の製品だからなのか、IKEAのものは火を灯したときの見え方がすごく良いように感じます。

小さなキャンドルホルダーは、お皿とお皿の間のちょっとしたスペースにセッティングしやすいのが良いところ!ただ、ひとつだと「置きました」感が出てしまうし、少しさみしいので、3つくらいあるといいかな?置くときは、お料理をセッティングした上で、大きく空いているスペースにキャンドルをポン、ポンと置いていくと馴染みます。

一日頑張った自分や家族の体や頭や心を優しくときほぐす…ぜひそんなキャンドルディナーをお楽しみください♡

あぁ、キャンドルのことを話しだすとあっという間に長文になってしまう、、、。

続きはまた明日。「え?あの場所で?」なキャンドル使いについて書いてみたいと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?