おすすめのお花屋さんとリセットボタン
先週はカオスだった我が家も今週は完全平常運転を願うところ。(とはいえ、朝一のメールで隣のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になったりと働くママは常にヒヤヒヤドキドキ)
モヤモヤっとした空気にリセットボタンをおすべく、週末は大好きなお花屋さんに行ってきました。
麻布十番駅から10分も歩かないくらい、、、だけれど、にぎやかな商店街の方ではなく、東京法務局近くの静かな住宅街にあるお花屋さん。(MIDORIのインスタグラム)
店内奥の広いカウンターが特徴的で、最初に見たときは「素敵なカフェができた!?」と思ったくらいのスタイリッシュで素敵なお店なんです。
そして、こちらのお花はどなたにプレゼントしても本当に喜ばれます。
このときは、友人の高校受験合格のお祝いブーケと自家用に作っていただきました。
コロナ禍のときは、とにかくずーーーーーーーっと家にいたので、できるだけお花のある暮らしをしようと思っていたのですが、今は月に一度くらいお花屋さんに行く…くらいの「ときどき」が心地よく感じます。
ときどきだからこそ”リセットボタン”や”自分へのご褒美”になる、そんなふうに思うんです。(あと、現実的に、毎日のお手入れとなるとちょっと負担だったりね)
ところで、皆さんは、ご自身の好みのブーケをお店の方に伝えられますか?
私は、薄いピンクや繊細な感じよりも、生命力を感じるタイプが好きなのですが、いつもお花屋さんにどう伝えていいかわからなくて、、、
「グリーンな感じ」
「このお花を中心に、、、」
「元気になるイメージで!」
などお願いしていました。
そうすると、ちょっとうまく伝わらなかったな、、、ということも。
今回、「”ネイティブな感じ”といえば伝わりますよ」と教えていただいて、自分の好みのお花がようやく言語化できるようになりました。
ベッドサイドの一輪もまた特別。
たくさんじゃなくてもいい。毎日じゃなくてもいい。
ちょっと気持ちを変えたいとき、ただただ流れていく日常にちょっとアクセントをつけたいとき、自分なりのリセットボタンがあるといいですよね。
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