青空のソーダに消えた君の思い出
雨垂れに溶けゆくふたり水無月の夕べ
夏空に早く会いたい水無月の夜
くちなしに雨露こぼれ秘密の逢瀬
争い、摩擦は虚しく寂しいだけ 誰も幸せにはならない それよりもきっと 強さって勝ち負けじゃなくて 微笑みを絶やさずに
嵐の夜 激しい雨が悲しみを洗い流してくれたら 明日はきっときらめいている
天の川薄衣舞う恋天女
雨に濡れ思いを焦がす紫陽花の夜
すれ違うだけよりも大切な人 今週もお疲れさま 貴方が笑顔でいますように 夏至の日 雨あがりの空気が心地よい この街の何処かで 幸せの鐘の音が響いてる
梅雨の星秘密の恋をきらめかせ
よく冷えたビールと貴方と夕涼み ✩梅雨の晴れ間は一旦今日で終わりみたいですね🫧
貴方への恋を隠したノースリーブ
頬寄せて蛍の宵へ迷い込む
会えなくて紫陽花の横雨宿り
詩を書いてると、自分っていつも似たようなものを書いているんだな〜…と思う。
あなたに会えない雨の夜に くちなしの花になりたい 闇に溶ける甘く濃密な香り 白いしずく ビロードの花弁に口づけて しばらくnote放置している…