妻へのありがとう記事

お掃除してくれて、ありがとう。

こんばんわ、今日もお疲れ様です。

さて、あなたの住んでいるお部屋、お家って、誰がお掃除していますか?
もしも奥さまが掃除してくださっているのなら、
それって、物凄く助かってるよね!?

よし、その感謝の気持ちを、胸に秘めずに。
今日から毎回「声に出して」伝えていこう!!

いつも掃除をしてくれて、ありがとう。


今日から始める、いつも妻へのありがとう。

世間のパパ(夫・父親・お父さん)達も、まず家事といえば「ご飯・洗濯・掃除」の3つが真っ先に浮かぶんじゃないでしょうか。
でも、世間一般の(と呼べてしまう時代が早く終わって欲しいところですが)、ママ(妻・奥さま・母親・お母さん)達が行っている家事というのは、当然ながらそれだけじゃありませんし、これからが本番です。

一言で家事といっても、仕事一筋の男性には思いもよらない事が沢山あって、世の奥さまは四六時中、家事に囲まれ、奮闘していたりします。
(※漫画やどこかで見たような、テレビの前で横になってダラダラ過ごす時間なんて、実際の母親にはまず有りませんからね!?)

家事や育児に関して、あなたが今まで認識していなかった沢山の事に、これから気付き、感謝の気持ちを持って、それを伝えていけるようになることをお祈りしつつ、壮大なブーメランにならないよう私も一緒に成長していけたらと思います。

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[あとがき]
この記事は、主に「奥様がいらっしゃる全ての既婚男性(特に昭和タイプ!)」に向けて書いています。

また、小さなお子さまがいるご家庭の場合、ママ(奥様)は限界近くまで疲弊している可能性がありますので、特に寄り添って気持ちを伝えて欲しいです。

※あなたが既婚男性じゃない場合は、妻(奥さま)を「パートナー」に読み替えて頂ければと思います。

今日から、奥様にありがとうと言える「仲間」が1人でも増えたら嬉しいです。

過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。