妻へのありがとう記事

ごはんを作ってくれて、ありがとう。

こんばんわ、今日もお疲れ様です。

さて、いつも食べる晩ご飯、誰が用意してますか?

仕事で疲れて帰ってきた時に、自分で用意しなきゃいけないって、大変だよね。
眠いのに起きて用意するって、大変だよね。
具合が悪くても作らないといけなかったりすると、もっと大変だよね。
毎日毎日だったなら、何を作るか考えるのも凄く大変だよね。
ご飯がすぐに食べられるって、幸せだよねー!!
ご飯が用意されてるって幸せだよね!!!

また、その逆で、そんな中でも頑張って一生懸命作ったのに、好き嫌いされて残されたら、悲しくなるよね。
挙句に、美味しくないなんて言われたら、ほんとにツライよね!

それも、自分1人なら適当に済ませる事も出来るけど、家族がいたり、特に子どもがいたら栄養の事も考えたり、残さずに食べてくれるように工夫したりするの、本当に大変だよね!!

そんなご飯の準備を、もしも奥さま(パートナー)に普段お任せしているなら、
それって、物凄く助かってるし、物凄く幸せだよね!?

よし、その感謝の気持ちを、胸に秘めずに!
今日から毎回「声に出して」伝えていこう!!

ご飯を作ってくれて、いつもありがとう。


今日から始める、いつも妻へのありがとう。

そして可能なら、感謝するだけでなく、早く帰れた日や、休みの日には、あなたがご飯を作ってあげましょう!
きっと「ご飯が用意してあること」の有り難さがもっと分かると思いますし、奥さまもきっと喜ぶし、お互いに笑顔になれると思います。

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[あとがき]
この記事は、主に「奥様がいらっしゃる全ての既婚男性(特に昭和タイプ!)」に向けて書いています。
また、小さなお子さまがいるご家庭の場合、ママ(奥様)は限界近くまで疲弊している可能性があります。
特に寄り添って気持ちを伝えて欲しいです。

※あなたが既婚男性じゃない場合は、妻(奥さま)を「パートナー」に読み替えて頂ければと思います。

今日から、奥様にありがとうと言える「仲間」が1人でも増えたら嬉しいです。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。