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いや〜暑いですね、
皆さんこんにちわ、ナツキのパパです。

さて、Facebookのお知らせ通知で表示される、
赤い数字が溜まっていくので事務的にチェック。

すると周りの方々は、
仕事に関するチャレンジの決意的なモノや、
活動の報告だったり、趣味のお話だったり、
家族で出掛けた話や感じた事や想いだったり、
素敵な投稿をされているんですよね。

そんな中で、なんか自分だけ「子どもか!」て感じの内容で、恥ずかしくないかと言われれば「思いっきり恥ずかしいよ!」と思うんですけど、浮かんでしまったからには書いておきたい。

そんなどうしようもなくボクらしい動機で、
更新しています。


どんな内容かというと、
改まる程の事でもないのですが、
ボクは色々と漫画が好きなんで、
常に並行してかなりの数を読んでるんですよね。

例えば現在進行形でチェックしてる漫画は、
たぶん40作品ぐらいはあると思うけど、
その中の1つに完結モノの作品で、
「君に届け」という学生の恋愛モノがある。
これがなんか、初々しくていいのよね。

どんな作品でも好き嫌いは個々あると思うけど、
今回は作品の是非じゃなくて、
おっさんがいきなり取り上げた理由ですが。

なんで不意にこんな話をしてるかというと、
元々自分が奥手だったからっていう投影感とかもない訳じゃないけど、ふと思うのは、多分そういうのだけじゃなくて。

好きな漫画作品があった時に「この作品はこういう理由で好き」とか一々考えてないけど、改めて考えたら多分、なんか大人になって汚れたからか(余計なことを考えずに目先の心の動きに全力で振り回される事に抵抗できない感じとかを年月と経験に比して失ったからか)、そして社会で起きた好ましくない時間や暗いニュース、人間の醜悪さを感じる出来事やその感情やらを目にするにつけて、そんな社会にウンザリしたり心が疲弊しやすくなっていると、そういった時にこそ、10代の子の真っ直ぐな恋愛模様を描いた漫画を読むと、余計なことを考えずに済んで、癒される側面があるんじゃないか?という気はしている。

・・・というような事を。
特に発見も主張も含蓄もなんもないけれど。


考えてみれば44歳にもなった中年太りの男が、
真夏の炎天下の連休の最中(さなか)、
公の場に投稿する内容としてどうなのよと。

客観的に見てキモすぎる自覚はあるけれど、
あえて思い留まらずに投げる愚行ですよね。


でも、いーんですよ。
好きなもんは好きだしね。


あぁ、作品の紹介や推しの話ではなく。
漫画が好きなこと、40過ぎのオッサンになっても恋愛モノを良いと感じたりすること、それを公にすること、それをは恥じなくて良くね?って話ね。

さて、昨日、海に行って皆んな疲れてるのか、
さきほど子ども達を動物園に誘ったらね、
口を揃って「行かない」と断られました。

それで、行き先を調べるのをやめて、
漫画アプリを立ち上げたらこんな事を思って、
こんな投稿をしてる訳です。

皆さん、熱中症にご注意くださいね。
かしこ。

過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。