洗濯ありがとう

洗濯をしてくれて、ありがとう。

こんばんわ、今日もお疲れ様です。

さて、普段身につけているその洋服は、誰が洗濯していますか?
子どもがいると、脱いだ服だけじゃなく、学校の体操服や、保育園のおしぼりにスタイなど、本当に量も沢山になるし、出来れば一回で終わらせたいけれど、仕事で帰りが遅かったりすると、洗濯機を回す時間も遅くなったり。

干そうとすると子どもに邪魔されたり、冬は濡れた衣服がめちゃめちゃ冷たくて手も指もかじかむし、挙げ句に片袖だけ裏返しとか、脱いだ靴下が丸まった状態のまま出てきたら超ストレス!!

もしも奥さまが用意したり、クリーニングに出したり、畳んだりしているのなら、それって物凄く助かってるよね!?

よし、その感謝の気持ちを、胸に秘めずに。
今日から毎回「声に出して」伝えていこう!!

いつも洗濯をしてくれて、ありがとう。


今日から始める、いつも妻へのありがとう。

もちろん、お礼を言うだけじゃなくて、あなたが洗濯してもいいんですよ♪
自分で洗濯して、自分で干して、自分で畳んでみると、例えば、脱いだ服の洗濯への出し方(靴下や袖や裾は伸ばすとか、痛みやすいものはネットに入れるとか、色物は別に洗うとか、セーター類は手洗いするとか)、干し方とか、いろいろと細かい事に気付きますし、より感謝の気持ちも大きくなると思います。

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[あとがき]
この記事は、主に「奥様がいらっしゃる全ての既婚男性(特に昭和タイプ!)」に向けて書いています。

また、小さなお子さまがいるご家庭の場合、ママ(奥様)は限界近くまで疲弊している可能性がありますので、特に寄り添って気持ちを伝えて欲しいです。

※あなたが既婚男性じゃない場合は、妻(奥さま)を「パートナー」に読み替えて頂ければと思います。

今日から、奥様にありがとうと言える「仲間」が1人でも増えたら嬉しいです。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。