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ジョジョラビット雑記

「怖れを捨てて信じるのよ」
「どうやったらわかるの? その人が信じられる人って?」
「、、ただ信じるのよ」

映画「ジョジョラビット」での
ジョジョのすてきなママと、ある女の子との会話。

あっ、と思ったのだけど
なにしろあっ、で、その前のQがどんなものだったか、、
忘れてしまいました。
大人の女の人になるとは? のくだりのなかで。

これは宝石みたいな台詞だと思う。

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ジョジョのママはいつも
ジョジョの靴ひもがほどけていると言っては
ていねいに靴ひもを結んでくれた。
くりかえしくりかえし。

やがてジョジョは、ママや、だいじに思う女の子の
靴ひもを結んであげるようになる。

そういうことだな、、と思う。
わたしたちは親やまわりの人たちから
こころを受け取って
できてる。

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ジョジョのママは
戦時下でも赤い口紅をひいて
お洒落をし
明るく寛容にありつづけ
ジョジョをみまもり

そしてじぶんのできることをした。
反ナチ運動をし
ユダヤ人の女の子を匿い
それによってゲシュタポにみつかること
になるのですが

そのママの、光でありつづけたありかた
のすばらしさ!は
いまのこの時代
いまのこの時期にも
どうしようもなく重なる、、と思う。

どんなときもわたしたちは
光をみることができる。
 

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ジョジョラビット
http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/sp/

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