私の前世物語とインスピレーションカード
私の、この記事をお読みの方のほとんどがすでにご存じだとは思いますが、、、
絢月 星晶さんにインスピレーションカードを描いてもらいました（拍手）
初めての方は絢月さんの活動については☝️からご確認ください☆彡
インスピレーションカードとは…
スターピープルである絢月さんが、魂及び守護へアクセスして受けとったイメージからデザインをおこして描かれたものです。
絢月さんより、インスピレーションカードのアップロード版のデータをいただきましたのでお見せしたいと思います💚
(2024.3.30追記)
わたしの好きな緑ベースの美しいカードです。
カード受取とともに絢月さんが感じたことについてもいろいろとやり取りをさせて頂いたのですが
説明して頂いた事をざっくりとまとめると…
ヨーロッパ風
緑の大きな庭
小さな子供がさらに小さな子供を抱いていて
さらにそれを抱いている画面からはみ出るくらい大きな人
前世が関係ているのでは？
とのこと。
詳しくお話ししているうちに気づいたのですが、
この絢月さんのお話してくれたイメージ…
私がイメージしている私の前世にものすごく一致するんです。
あくまでもイメージなのですが
前世、エストニア近辺の国で修道女だったことがあると思うんですよね。
このイメージはここ数年、うっすらとした記憶の欠片の様なものを集めて繋いだ結果出来上がりました（ほんの少しチャネリングで得た情報も含みます）
とても不思議なのですが
このエストニアという名前を聞くとなんだか懐かしいような、知っているような気がするのです。
そして、前世修道女だったわたしはあまり国や生活になじめず、孤独だったのではないかと思うんです（そういうイメージです）
ところが日々過ごしていくうちに実はそうじゃない。わたし一人じゃないんだ、ということに気づきます。魂や守護の存在に気づくのですが
（というイメージです）
丁度その部分がカードに描かれているんじゃないかと思うんです。
カードに描かれている子供は、
そのとき育てていた子供とわたしなのかも知れないしあるいは、実はどちらもわたしなのかも知れないなとも思います。
わたしが前世、薄っすらとですが感じていた愛の経験なのではないかなと。
(ぼんやりとカードを眺めていると涙が出ちゃうくらいに込み上げてくるものがあります😢)
インスピレーションカードは
その人だけの特別な意味を持ったカードなのだと思います🍀
絵柄の美しさのみならずそれをどう感じるか？
そこが一番大事なところなのかもしれません。
そういう感動ってなかなか得られないし、
とても価値あるものだと思います。
ということで頑張ってｎｏｔｅにまとめてみました*
なるべくこの感動が皆さんに伝わりますように
また絢月さんに感謝をこめて☆彡
おまけ
想像力と妄想力を駆使して爆誕した前世エピソードを現在の私の文章力をもって書き起こしてみました。
※これが実際に私の前世だったんだよ
という話ではありませんので適当によんで下さるとうれしいです*
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ーある日の私の前世妄想禄ー
ここは海が近くて それはすごく寒さの厳しいところ
わたしは白い石造りのとても冷たい塔のような家の中で暮らしている
塔の最上階からは街並みと海岸線が良くみえる
まだ太陽が顔を出す前
空がうっすらと青ばんでくると
街にはポツリ またポツリと
明かりが灯りはじめる
私はそれをただ眺めていてる
この時間が好き
わたしは人目につくことはなくー
いや むしろ人目を避けるようにひっそりと暮らしていた
街に出るようなこともなかった
ときどき気にかけてくれる人もいるけれど
わたしはそっけなくあしらう
親切な人だということはわかっている
別に人付き合いが苦手ということもないのだけれど
ずっとこの場所で生きてきたのに
わたしにはいつも居場所がなかった
いつもどことなく満たされない心と
寄り添い 離れず 共に生きてきた
はじめはぼんやりとしたものだったかも知れない
でもそれはやがてだんだんと
私の心の中で大きくなっていってー
風船のように膨らんだ気持ちが
わたしを人々から遠ざけた
それでも人生には不思議なことがあるものだよね
寂しいばかりの私の人生に
ある日 おわりがやってきたんだ
いつものようにひとり街の景色を眺めていると
わたしの中にいる もうひとりのわたしの存在に気がついたんだ
うまく言えないけれど・・・
ーその瞬間に私のこころは解き放たれたー！
わたしは最初から ひとりではなかったんだね
それにね
だれかがずっと見守ってくれているようなー
そうも感じるんだ なんでだろうね
ただそんな気がするだけなんだけど
人の中にいるときはちっとも気づけなかったのに
だから今はちっとも寂しくなんてないんだ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
thank you*
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