note、はじめました
『恋都の狐さん』で第46回メフィスト賞をいただいた北夏輝です。
名前を憶えてくださっている方は、お久しぶりです。
北夏輝って誰? という方は、はじめまして。
講談社から恋愛小説を4作出版していただいているので、よろしければ読んでみてください。
その際、本なり電子書籍なりを購入していただけるととても喜びます。私が。
noteを利用するのははじめてなので、どきどきしています。
機械音痴かつ腰が重い私がnoteを利用しようと思い立った理由は、
noteにはいわゆる投げ銭機能があるらしいと知ったからです。
身も蓋もない理由だな!と呆れられそうですが、
私だって人間ですもの、霞を食べて生きているわけではありませんので。
しばらく新作をお届けできていませんが、
作家として食べていきたいという夢(というか野望)はまだ捨てていません!
今もほとんど毎日執筆しています。
そんなわけで、北夏輝を応援してやるぜ!という心優しい紳士淑女の皆様はどうぞ心置きなく投げ銭してください。
この記事の下にある「サポートをする」というボタンからサポートができます(^ ^)
ここまで書いて気がついたのですが、
私の本質は『恋都の狐さん』の狐さんに似ているかもしれない。
彼も似たようなことしてましたよね。
残念ながら、私は彼ほど器用ではないので摩訶不思議な奇術を披露することはできませんが。
霞を食べて生きることができたらいいのにとか、
光合成できればいいのになあといったことはよく考えます。
でも光合成するためには表皮細胞に葉緑体が含まれていなければならないので、
緑色の皮膚を持つ奇妙な人間になってしまいますね。
あと、効率的に光合成を行うためには露出度を高める必要があるし、日焼け止めなんてもってのほかということになる。
それとも、光合成できる生き物は日焼けとか気にする必要がないのかな。
話が大幅に脱線しましたね。元に戻します。
ブログとうまく使い分けできればいいのですが、はたしてどうなることやら。
しばらく使ってみて、どちらか使い勝手がいいほうを選択することになりそうな気がします。
近日中に、こちらにも自著紹介のページなどを設ける予定です。
ここまで読んでくださって(そもそもここまで読んだ人いるの?)、どうも有難うございました。
一日も早く、より面白い作品をお届けできるよう精進いたします!
2012年『恋都の狐さん』で第46回メフィスト賞を受賞してデビュー。他に『美都で恋めぐり』『狐さんの恋結び』『狐さんの恋活』がある。お仕事のご依頼はこちらまで→natsuki-job☆outlook.jp (※☆を@に変更してください)