タニモクをやってみて、メンタルについて考え始めた話。
やほ!
先月、所属しているオンラインサロンで、
「タニモク」というワークショップをやったのでそのアウトプットと、
ここ1ヶ月で何に取り組んだか、そんなお話です。
”他人”に”目”標を定めてもらうから、タニモク
タニモクは、
パーソルさんが無償で提供しているワークショッププログラムで、
他人の目線を入れながら目標を定めてもらい、自分に落とし込んでいくものです。
他人に目標を定めてもらうから、タニモクです。
メリット等はHPに記載されているのと、
手順についてもPPTが展開されているので、そちらを見ていただけると幸いです。
小見出しを見ることで、実際にどのような手順で行うのか、
そこで何を感じたのかを見られるようになっています。
今回のテーマは、
「今後のインプットとアウトプットの目標を立ててみよう!」です。
5分、自分の現状を絵で書いて、アウトプットしてみた。
最初は、テーマに関わらず、
今の自分の現状を正直に紙などに絵で書いていきました。
月〜金は会社に出社し、
家に帰ったら湯船に浸かって6時間寝るの繰り返し。
土日は基本カフェに入って、積読状態の本を読むか、
たまに外に出たり、noteに書いたりするそんな日々。
あとはチームラボに行くとかw
仕事中でも、顧客の対応に追われてしまって、
なかなか自分が取り組みたいことに取り組めていないようなそんな毎日の繰り返しになってしまっているなと感じています。
聞かれ、アウトプットし、引っかかったフレーズ。
「普段の仕事何やってるんですか?正直どこがきついんですか?」とか、
「将来何目指しているんですか?」とか、
「どんな本を読んでるんですか?」とかの類ですね。
将来的にオリンピックに携わりたいという軸はブラしていないこと、
24年のパリ五輪のボランティアには携わりたいこと、
27,28年のLA五輪において、留学も絡めつつ、現場で体感したいことなどを話しました。
ただ、そのアウトプットの中で引っかかったのが、
「メンタル」というフレーズでした。
自分自身も大学生時代に適応障害のような症状で倒れたり、
会社の同期もメンタルを崩して休職・退職したこともありますが、
今回の東京五輪でもメンタルに関する問題が噴出していました。
今年の5月から、コーチングを受けているのですが、
「自分自身もコーチングできるようになったら将来的に何か起こせるのかな」とも思ったり思わなかったりしている状態でした。
(聞いていただいた方のメモ。)
If I were YOU(もし、自分なら)の視点で、考えてもらった。
その後、自分の卓にいる2人の方に、
「If I were YOU(もし、自分なら)、今後こういう視点でインプットアウトプットしていく」というのを、
先ほどと同様に、絵や文字で書いていただきました。
(メモを編集しながらなので、文体は無視してください)
・Kさんからのタニモク
「Well-Beingを極める」をテーマに、
今後インプットやアウトプットを続けてみてもいいのでは?
卒論でWell Beingのことをやっていたけど、
体が健康でも心が疲れてたら、健康じゃない。
→組織へのコミットも低くなる。
組織的にも個々人のWellBeingも低いと、パフォーマンスも上がらない。
このWellBeingを極めにいくことに取り組んでみては?
・Mさんからのタニモク
22年(※)にパリ五輪ボランティアの募集が始まる。
→そのために何を実現したいのかを具現化しないといけない。
東京五輪明けで、起きてるところにフォーカス当ててみる。
Mさん自身もコーチングをやっていて、
ペアコーチングの難しさを感じている。
今後のインプットはメンタルとかに注力した読書もしなきゃなと。
はなも(ん)が話してた、
顧客との期待値調整の改善を今後仕事でやってみたいと言ってたけど、それも何かしらにつながるのではないかと思う。
自分なりに考えをまとめて、方向性を定めました。
結論、インプットの方向性を定められました。
とりあえず闇雲に本を読んでたところから、
メンタルや健康とかの方向に徐々にシフトチェンジしていかないと、
逆に未来に対して間に合わない可能性があると感じました。
ビジネス本もいいけども、
メンタルに関する本も読書しつつ、
仕事でアウトプットすることもどんどんしていかないといけないと実感しました。
とはいえ、自分がメンタル病んでいる時に、
「燃え尽き症候群」の本を読むのはさすがにきついのでw
まずは自分を整えること、その整えることの良さを発信していくことが大事なのかなとも感じました。
棒人間でアウトプットしたものが、シュールだったけど刺さってしまった。
といった形で自分の番が終わり、
同じような手順でKさんやMさんのアウトプットに対しても、
”タニモク”していました。
自分の番以外でタニモクするのもなかなか面白いのですが、
1番最初の絵を見ていただいてわかる通り、
絵に拘れないことや、そもそも絵心がないので、
どうしても棒人間で書くんですよね。
それでも最終的に伝わって、何かしらの大きなメッセージを相手方にも伝えることができたのは個人的によかったのかなと思います。
準備することを宣言してみた。
ワークの最後に、以下の3点でアウトプットして終了しました。
1ヶ月経過して、変えられたことと、引きずってること。
で、こういう準備をしたあと、実際に行動に起こせるかが大事なところにはなります。
大きく3点です。
・読書
これまで、ビジネス本4冊を同時並行で読んでいたのを、
ビジネス2~3、健康系1~2くらいの割合にしています。
その中でも、健康とサウナに注目して、
この2冊を読み切りました。
サウナについては、10月中に2回入って体感もしてきました。
(いずれもチームラボ絡みです笑)
また、読みかけだった「スマホ脳」も今後は読み進めていきます。
・アウトプット
サウナに関して、先日の佐賀旅行でととのってきました。
まだこの1本だけですが、徐々にアウトプットする割合も増やしていきます。
・検討中ですが…
今後、サウナ付のスポーツジムを契約しようか本気で悩んでます。
仕事と運動、メンタルヘルスなどなどの兼ね合いを自分自身が身をもって体感したいのですが、
最後のひとポチができない…
そんな感じですが、引き続き自分のインプットとアウトプットの量質共に上げられるように頑張ります。
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全然余談ですが、タニモクさんのHPに載っている写真を見て、
この4人がどこの会社のオフィスでタニモクしたのかがわかってしまいました笑
はなも(ん)
21/11/20 Kさん、Mさんとの振り返りを実施後のKPT
Keep:
意識的にインプットの方向性を変えることができた(サウナ、休息など)。
重いテーマでなくても、軽いものからでも徐々にインプットを続けられている。
Problem:
自分自身のコンディションによって、
インプットの可否が変わってしまう。
(めちゃくちゃきつい時に燃え尽き症候群の本は読めない笑)
Try:
インプットを加速させるために、読書以外の方法を試す
→読書を捗らせるべく、外側から知識を埋めていく。
Ex)Newspicks,youtube
その他:
自分自身がメンタルヘルスの重要性を改めて痛感する出来事があった
(ストレスで喉が腫れる、角膜を傷つける)
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